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HYDROPONIC
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H
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L
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R
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イには「OFF」と表示されます。スイッチボタン(図14のA7)を3秒以上押し
続けると、器具が運転を開始し、ディスプレイには水温が表示されます。希
望温度を設定するには、SETボタン(図14のA8)を押します。水温の表示に戻
るには 再びSETボタン(図14のA8)を押すか、5秒間待ちます。
14)
【警告】 コンプレッサーの故障を防止するために、初回の始動を2秒遅ら
せるように設定されています。
15)
器具を停止させるには、スイッチボタン(図14のA7)を3秒以上押します。デ
ィスプレイには「OFF」と表示されます。
【警告】アプライアンスは、水位より下の高さに設置する必要があります。
【警告】
損傷防止のために、機器は(ポンプを切にした)水の循環がない状
態では機能しません。
【警告】 コネクタ(図4のA4)にはTECOnnect Wi-Fiモジュール(同梱されて
いません)以外は接続しないでください。
装置のサーモスタットを故障させる可能性があるので、このコネクタを他の
デバイスに接続しないでください。
1.5.3
ディスプレイの表示事項
点灯:
冷却機能が作動中(図14のA9)
点灯:
加熱機能が作動中(図14のB1)
点滅:
冷却機能がスタンバイ (図14のA9)
点滅:
加熱機能がスタンバイ (図14のB1)
点灯:
アラーム状態(図14のA1)
1.5.4
サーモスタットの調整
各ボタンの位置については図14を参照してください。
1)
水温の変更のしかた
a.
SET ボタン(A8)を3秒間押すと、現在の設定値が表示され、単位(Cまたは
F)のアイコン(C3)が点滅します。
b.
(C2 )または
(A7)のボタンを押して、設定値を変更します。
c.
SET ボタン(A8)を押して、設定値を確定します。
2)
抵抗器の停止(o1)パラメータを調整します。
d.
SET ボタン(A8)と
(A7)を3秒間押すと、プログラミングメニューが表
示されます。選んだ単位アイコンが点滅を開始(CまたはF C3参照)し、o1
が表示されます。
e.
SETボタン(A8)を押すと、現在の設定値が表示されます。
f.
(C2 )と
(A7)のボタンを押して値を変更します。
g.
SET ボタン(A8)を押して設定値を確定し、次のパラメーターに移ります。
h.
SET ボタン(A8)と
(C2)を押してプログラミングメニューを終了します。
【注記】 30秒間にわたってボタンを一切押さない場合、すべての設定値が自
動的に記憶されます。