SELP1650 (E 3.5-5.6/PZ 16-50 OSS) (E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
HELP
取り付け時の注意や,グリス塗布方法などを記載しています。
2-3
1. 操作環Assyのバヨネット切り欠きと固定保持環Assyのバヨネットの位置を図のように合わせる。
2. 操作環Assyを固定保持環Assyに取り付け,操作環Assyを左右に軽く動かしてバヨネットの入る位置を探し,操作環Assyを奥まで
押し込む。
操作環
Assy
操作環
Assy
バヨネット
切り欠き
バヨネット
固定保持環
Assy
固定保持環
Assy
3. レンズ専用治具 (チップB) を操作環Assyの穴3箇所のうちいずれか2箇所に差し込む。
4. 操作環Assyの外側部を回転させてチップBの先が奥まで入る位置を探し,外側部と内側部が同時に回転することを確認する。
5. 操作環Assyの外側部と内側部を時計方向にクリック感があるところまで回転させる。
6. 操作環Assyの動作を確認する。
操作環
Assy
操作環
Assy
穴
外側部
内側部
1. スイッチ部組のフレキに図のように折り癖を付ける。
スイッチ部組
フレキ
2. 固定保持環Assyの穴にスイッチ部組のフレキを差し込む。
3. スイッチ部組の指標に近いフックを矢印
2
方向にスライドさせて取り付ける。
4. 指標から遠いフックを取り付ける。
スイッチ部組
フレキ
穴
固定保持環
Assy
2
2
3
1
1
スイッチ部組
スイッチ部組
指標
指標
フック
フック
5. スイッチ部組のフレキを固定保持環Assy内側のスリット2箇所に差し込み,フレキの粘着部を溝に貼り付ける。
注意:
固定保持環Assy外側の穴2箇所に,フレキのセンサー部がはまっていることを確認してください。
粘着部
スリット
スイッチ部組
のフレキ
固定保持環
Assy
センサー部
センサー部
穴
6. MF-PR押さえ板の薄く長いツメを固定保持環Assyの大きい穴に差し込む。
7. MF-PR押さえ板の薄く長いツメを段差まで押し込み,逆側の厚く短いツメを矢印
3
方向にスライドさせて取り付ける。
固定保持環
Assy
1
MF-PR
押さえ板
長いツメ
大きい穴
2
3
短いツメ
段差
MF-PR
押さえ板