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マナーとルールを守り安全に使用しましょう
ルールを守りましょう
本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電
といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れ
があります。以下の内容および「安全上のご注意」
(
A
18
ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
こんな使いかたはやめましょう
充電端子を接触させない
■
金属製のストラップやヘ
アピンなどで充電端子ど
うしを接触させると非常
に危険です。持ち運び時に
も十分ご注意ください。
分解/改造しない
■
キャビネットを開けたり
改造しないでください。感
電やケガの原因となりま
す。修理などはソフトバン
クにご依頼ください。
防水を過信しない
■
防水であっても、水中に沈
めたり大量の水をかける
と、内部に水が入り火災や
感電の原因となります。ま
た、真水以外はかけないで
ください。
加熱しない
■
乾燥などの目的で、電子レ
ンジなどの加熱調理機器
に入れないでください。ま
た、高温になる場所で使用
しないでください。
指定品以外は使用しない
■
充電器/電池パックなど
は必ずソフトバンク指定
のものをお使いください。
電池パックは特に注意
■
電池パックは取り扱いを
誤ると、漏液・発熱・破裂・
発火などの原因となりま
す。
運転中は使用しない
■
自動車などの運転中は絶
対に使用しないでくださ
い。メールを見るだけで処
罰の対象となります。
こんな場所では電源を切りましょう
航空機内
■
運行の安全に支障をきた
す可能性があります。
(航
空機内で携帯電話を使用
できるときは、航空会社の
指示に従い、適切にご使用
ください。)
病院内
■
医用電気機器に影響を及
ぼす可能性があります。
満員電車など
■
付近に植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型
除細動器を装着されてい
る方がいると、誤動作など
の影響を与えることがあ
ります。
マナーを守りましょう
本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ
ないようにしましょう。
次のような場所では、特にご注意ください。
電車やバスなどの交通機関
■
車内のアナウンスや掲示に従いましょう。
劇場や映画館、美術館など
■
周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。
レストランやホテルのロビーなど
■
静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。
街の中
■
通行の妨げにならない場所で使いましょう。
マナーを守るための機能
マナーモード
着信があったりアラームが動作しても、本機から
音が出ないようにします。
簡易留守録
電話に出られないとき、相手のメッセージを本機
に録音します。
電波
Off
モード
電源を入れたまま、
電波の送受信だけを停止します。
自動返信
車の運転中など、メールを返信できないときに、
自動的に定型文を返信します。