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電池の入れ方
1.
電源スイッチを「
OFF
」にして、電池室カバーをスライドして開
きます。
P.3-(1)
2.
電池室内の表示に従い、電池の+-の向きを間違えないように入
れます。
P.3-(2)
3.
電池室カバーを閉じます。
P.3-(3)
4.
電源スイッチを「
ON
」にします。発光可能な状態まで充電される
とレディライトが緑色で点滅、フルに充電されると赤で点灯しま
す。
ご注意
!!
電池容量が少なくなると、液晶パネルに
マークが表示されます。電池容量が完全になくな
ると、右図のような画面に切り換わり、操作がで
きなくなります。新しい電池と交換してください。
エラー警告について
液晶パネルに
マークが表示された場合、フラッシュに何らか
の異常が発生した恐れがあります。一旦電源スイッチを入れ直す、
もしくは電池をご確認ください。それでも表示が消えない場合は、
弊社営業所にご相談ください。
オートパワーオフについて
約
1.5
分間フラッシュが操作されないと、電池の消耗を防ぐため自
動的に電源が
OFF
になります。
TEST
ボタンを押すか、カメラ本体
のシャッターボタンを半押しすると再度電源が
ON
になります。た
だし、
「
WL
SLAVE
」
「
S-FL
NORMAL
」
「
S-FL
SLAVE
」モードではオ
ートパワーオフが働きません。
カメラへの取り付け方
1.
電源スイッチを「
OFF
」にします。
2.
シューロックレバーが「
UNLOCK
►
」の位置にあることを確認し
ます。
P.3-(4)
3.
カメラのホットシューに止まるまで差し込み、シューロックレバ
ーを「
◄
LOCK
」方向にカチッとロックされるまでスライドしま
す。
P.3-(5)
取 り 外 し は 、 シ ューロ ッ ク レ バ ー の ボタン を 押 し な が ら 「
UN
LOCK
►
」方向に止まるまでスライドし、フラッシュを引き抜いて
ください。
ご注意
!!
シューロックレバーが「
UNLOCK
►
」から外れた位置でフラッシュ
を引き抜くと、カメラのホットシューとフラッシュの取付けシュー
を破損する恐れがあります。
発光部のセット
通常の撮影では発光部を正面方向にセットします。
P.3-(6)
ご注意
!!
電源スイッチを
ON
にし、ステータスエリアに
マーク
が表示される、もしくはステータスエリアの距離表示が点滅してい
る場合、発光部が正しく正面方向にセットされていませんのでご注
意ください。