
3
各部の名称(
1
ページ)
電池について
このフラッシュには電源として、単
3
形のアルカリ乾電池、もしくはニッカド電池、ニッケル水素電池を
4
本使用します。レディライトの点灯まで
30
秒以上かかるときは、電池を
4
本とも新しいものと交換してく
ださい。
◆
電池や電池室カバーの接点は、常にきれいにしてください。
◆
単
3
形ニッカド電池、単
3
形ニッケル水素電池は、電池側の接点の形状が規格で統一されていませんの
で、使用できることを確認してからお買い求めください。
◆
交換するときには
4
本とも同じメーカーの同じ種類のものを使用してください。誤った使い方は、液漏
れ、発熱、破裂等のおそれがあります。
◆
電池の分解、火中・水中への投下、ショート等はしないでください。電池の破裂、液漏れにより、けがや
火災の原因となります。
◆
充電ができない電池を充電しないで下さい。電池の破裂、液漏れにより、けがや火災の原因となります。
◆
撮影が済みましたら、電池を取り出して保管してください。電池を入れたまま長期間放置しますと、液漏
れが生じてフラッシュ内部を損傷するおそれがあります。
◆
長期間の旅行、寒冷地での撮影、または大量に撮影するときには、予備の電池をご用意ください。
◆
寒冷地では電池の性能が極端に低下します。電池を保温しながら使用してください。
電池の入れ方
①
電源スイッチが
OFF
になっているのを確認して、電
池室カバーを矢印の方向にスライドしてから、上へ持
ち上げて開きます。
②
単三形電池
4
本を電池室カバー内面の表示に従い、電
池の+-の向きを間違えないように入れます。
③
電池室カバーを戻して閉じます。
④
電源スイッチを
ON
にすると充電が開始され、発光可
能な状態まで充電されるとレディライトが点灯します。
⑤
TEST
ボタンを押して、発光するか確認します。
オートパワーオフ機構について
このフラッシュにはオートパワーオフ機構がついています。電源スイッチが
ON
の状態で、約
4
分間フラ
ッシュの操作がないと、電池の消耗を防ぐため自動的に電源が
OFF
になります。
TEST
ボタンを押すか、
カメラ本体のシャッターボタンを半押しすると再度電源が
ON
になります。ただし、ワイヤレスのオフカメ
ラフラッシュモード、通常スレーブモード、指定スレーブモードでは、オートパワーオフ機構は働きません。
エラー表示について
電池が消耗したり、電気信号に異常が生じた場合、液晶パネルに“
Er
”の表示が出ることがあります。この
エラー表示が出た場合には、電源スイッチを一旦
OFF
にしてから、再度
ON
にしてください。それでも表
示が消えない場合には電池を点検してください。
1.
発光部
2.
内蔵ワイドパネル
3.AF
補助光発光部
4.
上下バウンス角度表示
5.
左右バウンス角度表示
6.
上下バウンスロック解除ボタン
7.
左右バウンスロック解除ボタン
8.
液晶パネル
9.
電池室カバー
10.
リリースボタン
11.
取付けシュー
外観部
操作部
12.MODE
ボタン
13.SEL
ボタン
14.
+ボタン
15.
-ボタン
16.ZOOM
ボタン
17.TEST
ボタン
18.LIGHT
ボタン
19.
レディライト
20.
電源スイッチ
Summary of Contents for EF-530
Page 3: ...2 EF 530 DG SUPER SO ADI AF 1m AF 9000 7000 5000 3700i...
Page 5: ...4 ON OFF ZOOM 24mm 28mm 35mm 50mm 70mm 85mm 105mm TTL ON 17mm 17mm ZOOM LIGHT 8 LIGHT 8...
Page 10: ...9 SEL AF 7 Sweet B 2 MODE SEL SEL SEL MODE SEL SEL AF C 9 7 807si 707si 507si 9xi MODE...
Page 77: ...76 AA Ni Cd Ni MH 30 Ni Cd Ni MH 1 OFF 2 AA 3 4 ON 5 3 TTL Er Er...