SICK WLA16P, Operating Instructions Manual

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表: 方向調整
図 66: 光軸調整 1 図 67: 光軸調整 2
7.2 使用条件の確認
WLA16 は、オートコリメーション原理にマルチ受光素子が組み合わされたリフレ
クタ形光電センサです。これにより非常に大きな検出距離でも、偏光解消する対象
物に対して最大限の堅牢性を持つことができます。これは WLA16 の予備能が高く
(埃の影響を受けにくい)、偏光解消する対象物でも誤動作がないことを意味します。
センサとリフレクタの間隔を対応する図 [
表 42 を参照] と照合します (x = 検出距
離、y = 予備能)。
メモ ヒント:
極端に偏光解消する対象物によって誤動作が発生した場合、WLA16 は、ティーチ
(IO-Link 経由または筐体のティーチボタンを使用) を通じてこれらの極端な条件に
適応し、誤動作を抑制することができます。
表 42: 使用条件
0
1,000
100
10
1
2
(6.56)
4
(13.12)
10
(32.81)
8
(26.25)
6
(19.69)
Function reserve
Distance in m (feet)
4
2
1
3
5
Sensing range
WLA16P-xxxxx1xx
図 68: 特性曲線 1: 標準リフレクタ
1
リフレクタ PL22
2
リフレクタ P250、PL30A
3
リフレクタ PL20A
4
リフレクタ PL40A
Sensing range Sensing range typ. max.
1
2
3
4
5
0
3.5 5 0
6 8 0
3 4 0
6.5 9 0
7 10 0
8
(26.25)
Distance in m (feet)
2
(6.56)
6
(19.69)
10
(32.81)
4
(13.12)
図 69: 棒グラフ 1: 標準リフレクタ
1
リフレクタ PL22
2
リフレクタ P250、PL30A
3
リフレクタ PL20A
4
リフレクタ PL40A
5
リフレクタ PL80A、C110A
7
コミッショニング
90
操 作 方 法
| WLA16 8020348.1DS6/2021-11-24 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
ja