![Rothenberger 1000003165 Instructions For Use Manual Download Page 410](http://html1.mh-extra.com/html/rothenberger/1000003165/1000003165_instructions-for-use-manual_1491416410.webp)
404
日本語
六角ドライバー
3
(ホルダー図
1
)でフランジねじ
8
(図
3
)を反時計回りに緩め、ネジとフ
ロントクランプフランジ
7
を取り外します。
これで、可動保護フード
9
を開いた後、鋸刃を取り外すことができます。
クランプフランジには、付着部品があってはなりません。
鋸刃を挿入するときは、回転方向に注意してください。
次に、クランプフランジを取り付け、フランジねじを取り付け、時計回りに回して締めま
す。
ロックボルトを押したままにします。
5
操作
(
A)
5.1
試運転
これらの操作説明書は、「安全上の注意」の章に特に注意して、機械の操作を委託されたすべ
ての人が利用できるようにする必要があります。試運転中に輸送ロックを開き、作業が終了し
たら所定の位置にロックします。
5.2
オンとオフを切り替えるには
オンにする:最初に安全ロック
1
(図
1
)を押し、次にトリガー
2
を押します。
オフにする:スイッチをオフにするには、トリガーを放します。
5.3
アセンブリチップ保護
のこぎりの傾斜角度を最大傾斜(ポイント
5.5
)に設定します。
蝶ナット(
5
)を緩め、ねじを外します。
切りくず保護用のねじを古い位置に挿入し、切りくず保護をねじ軸上に正面からスライド
させます。
次に、ワッシャーと蝶ナットを組み立て直し、蝶ナットを締めます。
5.4
切削深さ調整
切削深さは
0
〜
40mm
の範囲で連続的に調整できます。
これを行うには、次の手順に従います。
クランプレバー
5
を緩めます(図
1
)。
プランジャーレバー
6
(図
2
)を使用して、切削深さを設定します。
表紙の目盛り
2
(図
5
)で切削深さを読み取ることができます。ダイビングレバーの赤で強
調表示されたエリア
1
は、ポインターとして機能します。
クランプレバーを再度締めます。
切削深さは、必ず切削材料の厚さより約
2
〜
5mm
大きく設定してください。
5.5
傾斜切断の設定
のこぎりユニットは、傾斜切断用に
0°
から
45°
までの任意の角度に設定できます。
蝶ねじ
5
を緩めます(図
3
)。
旋回セグメントの目盛りに合わせて角度を設定してください。
次に、蝶ねじ
5
を締めます。
5.6
マイター
(
留め継ぎ
)
切断の設定
止めねじ
21
(図
7
)を緩め、ガイドレールの目盛りに合わせて角度を調整します。
次に、止めねじを再度締めます。
ガイドレールの下側にある
2
本の止めボルトで加工するワークに機械を置き、機械を前方に
押して切断します。
Summary of Contents for 1000003165
Page 415: ...NOTES ...