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JA
•
Waxprofi
は、市販されている歯科用ワック
スの使用を前提にして設計されています。そ
れ以外の材料を絶対に入れないでください!
•
ポットが満杯だと、溢れ出てしまう恐れがあ
りますので、注意してください。
•
引火点が175 ºC(347 ºF)を下回る材料
や物質を、
Waxprofi
の近くに保管した
り、
Waxprofi
に接触させたりしないように
してください。
•
濡らして洗浄したり、水に浸すことはやめて
ください。電源電圧により感電を引き起こす
恐れがあります!
•
電気機器の使用および安全点検に関して、作
業従事者は国家規則を遵守して下さい。ド
イツでは、これらは、VDE 0701-0702に関
連してDGUV(ドイツ法的傷害保険)のルー
ル3です。
•
この製品には、Renfert GmbHの純正もしく
は認可済みのオプションおよび交換部品のみ
使用することができます。
それ以外のオプションおよび交換部品の使用
は、装置の安全性を損ない、重大な怪我をす
る危険、環境への被害、または製品の損傷を
引き起こす可能性があります。
3.3 免責
以下の場合において発生した損傷に対して
は、Renfert GmbHの保証の対象外といたします。:
•
本製品を取扱説明書で指定されている目的以
外の目的に使用した場合。
•
本製品に対して、取扱説明書に記載されてい
る変更を除き、何らかの変更が加えられた場合。
•
正規の修理会社以外で修理された場合、また
Renfert純正交換部品以外が使用された場合。
•
安全が保障されないことが明らかであるのに
もかかわらず、本製品を使用し続けた場合。
•
本製品に、外部からの衝撃を与えたり、落下
させたりした場合。
4. 操作装置
(図1aおよび1b)
A) オン/オフ スイッチ
B) 温度調節を行う回転ポテンショメーター
C) 加熱ポット
D) フタ
E) 電源ケーブル
F) LEDディスプレイ
>>作動中の表示=緑
>>加熱中=赤
5. 使用開始 / 操作方法
1.
Waxprofi
とコンセントをつなぎます
(図2)。
2. フタ(D)を開きます。120°の角度でロックで
きます(図3)。
3. 必要に応じて、プレートワックスを折りたた
みます(図4a)。
4. 作業に使用するワックスを加熱ポットに入れ
ます(図4b)。
注意:ポットには内側のマークライン(
図7)までワックスを充填できます!
義歯用プレートワックスはポットサイズ
に合うように折りたたむか、小さく切断
すると扱いやすくなります。初回の使用
時にはワックスポットに少しづつ充填す
るようにしてください。
5.
Waxprofi
のスイッチ(A)をオンにします。
5.1 温度の調節
回転ポテンショメーター(B)で温度を調節しま
す。目盛りはºC(青)またはºF(赤)で表示さ
れます(図5)。
温度範囲は40 ~ 110 ºC(104 ~ 230 ºF)で
無段階で選択可能です。
希望のワックス状態を得るために、
Waxprofi
の
使用時には以下の作業ステップに従うことをお
勧めします。:
1.
Waxprofi
の温度を、ベースワックスの液相点
を超える15 ~ 20 ºC(59 ~ 68 ºF)に調節しま
す。
2. 希望の状態に応じて、
Waxprofi
の温度を以
下のように戻します。:
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