Ottobock | 131
armonyy3 44147
体重
推奨調整リング
kg
ポンド
40 – 47
88 – 103
0
48 – 55
104 – 121
1
56 – 65
122 – 143
2
66 – 75
144 – 165
3
76 – 87
166 – 192
4
88 – 100
193 – 220
5
101 – 112
221 – 247
6
113 – 125
248 – 276
7
本表に推奨される調整リングが必ずしも適切でない場合もありますので、
ご注意ください。 上記に当
てはまらない場合は、充分な吸引力があり、かつ、最も硬い調整リングを選択してください。 オットー
ボック社では、50 歩の歩行でおよそ 500ミリバール(15 水銀柱インチ)以上の吸引力に達する調整リ
ングを推奨しています。
足が「底につく」感覚がする場合は、硬い調整リングを使用してください。 ポンプの吸引力が不充分
な場合は、柔らかい調整リングを使用してください。
4.5.2 調整リングの交換
1.
底部(図5-10)遠位端部のネジを緩めて外します
(図7-手順1)。 ポンプがしっかりと固定されてい
る場合には、予めチューブアダプターと足部を外しておきます。
2.
底部からシャフトを引っ張り出します
(図 7-手順2)。
3.
調整リングを引き外します
(図 7-手順3)。
4.
適切な調整リングを選定します
(4.5.1 の項を参照)。
5.
初回使用時の調整リングの準備
オットーボック社では、別売りの圧縮ツール 4X247 を使用して圧力をかけた際に正常に機能するこ
とを確認してから調整リングを使用するようお勧めしています。 予圧の確認を行わずに新しい調整
リングを使用すると、硬すぎる場合があります。 予め調整リングが取付けられている場合や既に予
圧確認済の場合はステップ6に進んでください。
a. 圧縮ツールを開けます。
b. 圧縮ツール内に調整リングを挟みます
(図9)。
c. ネジを完全に締めて調整リングに圧力をかけます
(図10)。
d. 圧力をかける時間は、3分以上15分未満としてください。
e. 圧縮ツールを開けて調整リングを取出し、
ポンプに取付けます。
6.
調整リングをシャフトの上にスライドさせます
(図 7-手順4)。
7.
再度、
ポンプを組み立てます
(図7-手順5、6)。
8.
ロックタイト241 636K13を固定ネジに塗布し
7 Nm
のトルクレンチで時計回りに締めて固定します。
9.
足部とチューブアダプターを取付けます。
Summary of Contents for Harmony P3 4R147
Page 2: ...2 Ottobock HarmonyP3 4R14 1 1 4 2 3 6 5 2 7 8 9 5 10 6 11 63 5 mm 2 in 3 4...
Page 3: ...Ottobock 3 HarmonyP3 4R14 8 7 2 1 3 4 5 6...
Page 4: ...4 Ottobock HarmonyP3 4R14 10 9 11 1 2 3 12 1 2 3...
Page 126: ...126 Ottobock HarmonyP3 4R14 6 Ottobock 12 2 12 3 12 1 Soft Touch 5 Ottobock 4X147 1 6 6 1...
Page 135: ...Ottobock 135 HarmonyP3 4R14...