使用できない環境条件
化学物質/液体:
真水、塩水、汗、尿、酸、石けん水、塩素水
固形物:
埃、砂、高吸湿性の粒子(タルカムパウダーなど)
2.4 耐用年数
本製品は、製造元にて 300 万サイクルの負荷耐性試験を行っていま
す。 使用者の活動レベルにより異なりますが、これは5年の耐用年数
に相当します。
3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
注意
事故または損傷の危険性に関する注意です。
3.2 安全に関する注意事項
注意
製品に過度な負荷を与えた場合の危険性
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
►
本製品は指定された適用範囲に従って使用してください
(
ページ参照)。
注意
不適切な義肢パーツを組み合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがありま
す。
►
本製品への使用が承認されている義肢パーツのみを組み合わせ
てご使用ください。
►
各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうか
を確認してください。
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
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►
推奨されていない環境下で使用しないでください。
►
推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用
したりした場合は、製品に破損がないか確認してください。
►
明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用
を中止してください。
►
必要に応じて適切な対応を行ってください(製造元や専門の製
作施設によるクリーニング、修理、交換、検査など)。
注意
耐用年数を超えて使用する場合や他の装着者に使用する場合 に発生
する危険性
機能の低下や製品の損傷により、装着者が負傷するおそれがありま
す。
►
指定の耐用年数を超えて使用しないでください。
►
本製品は 1 人の装着者にのみご使用ください。
注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
►
装着中は注意して歩行してください。
►
製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる
状態であるかを確認してください。
►
機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してくださ
い(「使用中の機能の異変・喪失の兆候」の記載内容を参照し
てください)。
►
必要に応じて適切な対応を行ってください (製造元のテクニカ
ルサービスによる検査、修理、交換など)。
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