Otto Bock 1G6, Instructions For Use Manual

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ベンチアライメントの手順
適合や取付け方法は、アダプターの取扱説明書に従い、行ってく
ださい。
矢状面のアラインメント：
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中央を決定します。
アラインメント基準線に対して中央に義肢ソケットを配置しま
す。
ソケットの屈曲：
装着者の断端屈曲位 + 5°
前額面
義肢足部のアラインメント基準線： 第1趾と第2趾の間
義肢ソケットのアラインメント基準線： 外側膝蓋骨端部に沿わせ
ます
内外転の角度を確認します。
A – P位置、義肢足部の中央
足部サイズ (cm) アライメント基準線に対する足部中心前方
23 から 27 10 mm から 15 mm
大腿義肢のベンチアライメント
►
膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.2.2 下腿義肢のベンチアライメント
• オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture（ラザーポスチャー）を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
• 必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください（モジュラー大腿義肢：
646F219* 、モジュラー下腿義
肢： 646F336* ）。
5.2.3 試歩行
• 角度の変更やスライド調節による前額面および矢状面での義肢のアライ
メントを最適化することで、正しい踵接地と最適な踏み返しが得られま
す。
• 下腿義肢への装着： 踵接地時に衝撃を受け脚に負荷がかかる際に、膝が
生理学的に動作することを確認してください
5.3 オプション：フォームカバーの取り付け
コネクションツール（ コネクションプレート、コネクションキャップまた
はフォームコネクションプレート）を使用すると、義肢足部とフォームカ
バーを容易に着脱することができます。
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