14
5.
WriteBack
以外の値となっている場合、
「オプション」タブをクリックし、
「キャッシュモード
(
設定値
)
」を
”
自動切換
”
に切り替えます。
※本操作を実施するには
URU
が「アドバンストモード」である必要があります。
URU
の起動初期画面から「ツール
(T)
」→「アドバンストモード
(M)
」を選択し、
動作モードをアドバンストモードに切り替えてください。
・キャッシュモード
(
設定値
)
を自動切換にした場合、データ保護のため、バッテリが
未接続の場合や残量が少ない場合やバッテリ温度が高温状態となった場合には自
動的にキャッシュモードの現在値が「
Write Through
」に切り替わります。キャッ
シュモード
(
設定値
)
はあらかじめ自動切換に設定されています。変更は可能です
が、自動切換のままご使用されることをお奨めします。
・バッテリパックの充電状態が著しく低いか、未充電の場合は、
URU
で認識できな
いことがあります。この場合には、
10
時間以上通電してから本体装置の再起動を
行い、再度
URU
で確認してください。
キャッシュモードについて、詳しくは
RAID
コントローラ添付のユーザーズガイド、
あるいは
URU
のユーザーズガイド
(
本体装置添付の
EXPRESSBUILDER
のオンライ
ンドキュメント
)
を参照してください。