1.コンセントに電源プラグ差し込む。
2.電池をいずれかのチャンネルに装着すると、充電器は自動的に電池の種類を
検知する他に、電池の関係データを計測し始め、LCDスクリーンに表示する。
3.充電器で設定しなかった場合に、充電器は電池の内部抵抗によって自動的に
充電電流を選択する。
4. キーを短く押してC1-C4チャンネル順で表示情報を切り替える。同時に
LCDバックライトが点灯する。
使用の説明
LiFePO4 / 4.35V Li-ion電池の場合に、充電器が自動的に検知でき
ず、ユーザーが手動で電池の種類を選択しなければならない。
LiFePO4に対して手動で設定しないと、充電器がLi-ion 4.2Vに準じて
充電することとなり、電池爆発になる恐れがある。
本充電器にはリチウムイオン・IMR・INR・ICR・リン酸鉄リチウム及びNi-MH/Ni-Cd
などの二次電池のみに対して充電しなければならない。他種類の電池に対して充
電すると、爆発・電池の破裂又は液漏れ・人身傷害又は財産損失の恐れがある。
電池種類の設定
電池をいずれかのチャンネルに装着してから、 キーをダブルクリックする
と、電池種類のの表示が点滅となり、 キーを短く押して、循環で電池種類
を切替て、選択出来てから5秒後に自動的に設定終了となり、或いは キー
を長く押して設定終了にする。
充電がフルになると、LCDスクリーンに が表示され、充電器が自動的に充
電を停止し、過充電による電池の使用寿命の短縮を防止する。
注意:なぜNi-MH電池がフルだと表示されても、電池を外して再び充電器に装着
すると、充電器には70%又はもっと低く表示されるか?この現象はNi-MH電池の
特性による問題であり、正常なことである。
充電がフルになると、自動的に充電を停止する
電池の検知とエラー表示
電池のアクティブと検知
エラー表示
電池が逆装着時に
電池が短絡時に
現在装着されたチャンネルの電池符号が
点滅すると同時に、 が表示される
“ ”
正しく電池を装着してから、検知結果がOKとなると、正常の充電状態に入る
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