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お客様各位
このたびはMAGNAT製品をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。ご購入いただきま
した製品は、その品質の高さから世界的に定評を得ております。
なお、このスピーカーをご使用いただく前に、以下の注意事項を必ず最後までお読みください。
アクティブサブウーファーMAGNAT MONITOR SUPREME SUB 201A およびSUB 301A
この製品は、コンパクトスピーカー、MAGNAT
Monitor
Supreme
スピーカーシリーズと、
外観も音響もぴったり合うよう、つくられておりますが、もちろんその他のスピーカーと接続しても
、お楽しみいただけます。
お手元のスピーカーと接続する場合には、すべての機器のスイッチが切れていることをご確認くださ
い。また、スピーカーのコードの位相が正しく接続されるよう、注意してください。つまり、出力の
(+)端子は入力の(+)端子と、また(-)端子は(-)端子と接続します。お手持ちのレシーバ
ー/アンプとスピーカーの取扱説明書もあわせてご覧ください。
設置位置
サブウーファーから出される周波数範囲は、人間の耳には位置設定ができないものなので、一般的に
設置には問題がありません。それでも、フロントスピーカーそばの、音響をお楽しみになる位置の前
に置くのが、好ましいでしょう。なお、壁やその他の物からの距離を、横は少なくとも20cm、後ろか
らは少なくとも20cmあけるようにご注意ください。でないと、ベースの音質が低下することがありま
す。
サブウーファーの取扱詳細 (図4)
配電網への接続 (2)
サブウーファーにはアンプが組み込まれていますので、付属の電源コードを用いてサブウーファーは必
ず配電網に接続します。配電電圧の選択スイッチ(3) は欧州圏内での使用を対 象として230 V
に設定されて出荷されています。
非常に重要:115 V
に設定されたサブウーファーが
230 V の配電網に接続されると、組み
込みアンプは必然的に損傷されます。
パワースイッチ (10)
サブウーファーのスイッチは „Off”の位置で切れ、 „On“で入ります。„Auto”に設定 し ておくと、
サ ブ ウ ー フ ァ ー が 音 楽 信 号 を 受 信 し た 時 点 で 、 こ の サ ブ ウ ー フ ァ ー が 自 動 的 に
スイッチオンとなりますので、同設定をご使用になることをお奨めします。サブウーファーへの信号
が途絶えると、約15
分後自動的にスイッチが切られます。LED
(9)
はス
タン
バイモード時には赤色に点灯し、運転中には緑色に点灯します。本機を長時間使用しない場合には、
コンセントを切っておいてください。
ラインのインプット (6)
レシーバーおよびアンプの低レベル・アウトプットへの接続用(図2および図3を参照)
高レベルのインプット (5)
レシーバーおよびアンプの高レベル・コントローラー(スピーカー)のアウトプットへの接続用(図1
を参照)
高レベルのアウトプット (4)
高レベル・インプット使用時のサテライト接続用(図1を参照)