ケーブルコネクタ/高レベルコネクタ (1D)
a) 白色ケーブル
スピーカーコネクタ 左 +
b) 白黒色ケーブル スピーカーコネクタ 左 -
c) 灰色ケーブル
スピーカーコネクタ 右 +
d) 灰黒色ケーブル スピーカーコネクタ 右 -
スイッチ 「AUTO-TURN-ON」による自動スイッチオンモード (1A)
• REM 設定(リモート)
アクティブサブウーファーのリモートケーブル(青色)を制御装置のREM出力に接続してくださ
い。アクティブサブウーファーのスイッチ投入・解除は制御装置で行ないます。
• AUDIO設定
低レベル入力(Cinch)を介してアクティブサブウーファーがカーラジオと接続されている場合、
スイッチがAUDIOに入っているとアクティブウーファーは音楽信号を介して自動的に起動・解除さ
れます。青色のリモートケーブルをカーラジオに接続する必要はありません。
• DC-OFFSET設定
高レベル入力(スピーカー)を介してアクティブサブウーファーがカーラジオと接続されている場
合、スイッチがDC-OFFSETに入っているとアクティブウーファーは音楽信号を介して自動的に起
動・解除されます。青色のリモートケーブルをカーラジオに接続する必要はありません。
入力感度設定 (2A)
ご使用のカーラジオおよびカセットデッキに応じた入力感度調整が可能です。お手持ちのラジオの音
量コントローラーを真中位置にあわせ、入力レベルコントローラー (リモコンまたは装置上のGAIN) に
より 適切な音量を調節してください。通常、この入力感度設定状況下では、最適な S/N 比値の もとで
の充分な性能容量が確保 されています。
注意: スピーカー故障の原因となりますので、大音量によるテスト信号は短時間にのみ再 生する よ
うにしてください。
ローパスフィルター (X-OVER) (2B)
ローパスコントローラー (X-OVER) により任意のクロスオーバーを設定してください。この際 、フィル
タ ーをオーディオシステム内のサウンドにあわせてください。フィルターのエ ッジ強度を高めること
により、中高音域を正確に減衰します。
バスブースト (2C)
バスブースト機能でバス周波数低レンジを上げたり、補正したりすることができます。
スピーカーコントローラーへのリモートコントローラー (1F)
付属のリモコンを接続した場合、音量調整(入力レベル調整GAIN)はリモコンでのみ行なえるように
なります。 リモートコントローラーはダッシュボードもしくは手の届きやすい場所に取り付けてくだ
さい。取り付け作業が完了すれば、カーラジオ設定から独立したサブウーファー音量の調整がおこな
えます。
位相スイッチ(PHASE) (1B)
位相スイッチは、通常0°に設定しておいてください。位相設定を180°にしておいた方が有利なこと
が、稀にあります (サブウーファーとフロントサテライトとの間の距離が大きい場合やなど)。しかし原
則としては、基本音域下部がフルに響く位置が適切な設定といえます。
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