Fast Track Ultra 8R
ユーザーズ
・マニュアル
12
入力チャンネル
Monitor
(
モニター
)
ページで
最初
の
8
チャンネルはアナログ
入力
8
系統
に
対応
します
。入力
チャンネル
7/8
はコントロールパネルの
Sync
Source
(
シンクソース
)
のドロップダウン
・
メニューでアナログ
入力
と
S/PDIF
デジタル
入力
を
切
り
替
えることができます
。
シンクソースが
「
External
(外部)」
に
設定
されていれば
入力
チャンネル
7/8
は
S/PDIF
入力
からのシグナルを
受信
します
。
その
次
の
8
チャンネルは
、使用
する
DAW
からのリターンに
対応
します
。
これら
16
チャンネルの
内
どのチャンネルも
、
Monitor
のタブから
出力
ペアを
選択
して
入力
レベルとソフトウ
エア
・
リターンのチャンネルのレベルをそれぞれ
設定
すれば
、出力端子
8
系統
に
送信
することができます
。
チャンネルには
以下
の
機能
が
装備
されています
:
レベル
・
メーター
–
チャンネルの
入力
レベルをモニタリングします
。
パン
・
コントロール
–
出力
チャンネルの
左右
ペアでシグナルの
位置
を
設定
します
。
ソロ
・
ボタン
–
出力
チャンネルの
中
で
任意
のチャンネルの
出力
シグナルをソロにします
。
ミュート
・
ボタン
–
出力
チャンネルの
中
で
任意
のチャンネルの
出力
シグナルをミュート
(消音)
します
。
リンク
・
ボタン
– 2
つのチャンネルを
相互
にリンクします
。
このリンク
・
ボタンが
有効
の
時、片方
のチャンネルに
変更
を
加
えるとリンクさ
れているチャンネルに
影響
します
。
レベル
・
フェーダ
–
出力
チャンネルに
送信
されるチャンネルのシグナルのレベルをコントロールします
。
センド
・
コントロール
–
内部
DSP
エフェクトに
送信
される
任意
のチャンネルのシグナルのレベルをコントロールします
。
注意:
モニター
出力
1/2
と
3/4
のみが
Fast Track Ultra 8R
内部の
DSP
を
使用することができます。出力
5/6
と
7/8
のモニター
・ミキサーのタブにはセンド・コントロールが装備されていません。
➜
重要:
モニター・ミックスに加えた変更は
DAW
に録音されているシグナルとは関係なく影響を及ぼしません。
出力チャンネル
モニター
・
タブの
各
ページの
右側
には
、関連
するステレオ
・
ペア
出力
のレベル
・
メーターとフェーダが
装備
されています
。各
モニター
・
タブの
出力
フェーダは
、
ハードウエア
出力
ペアに
送信
された
出力
レベルをコントロールします
。
モニター
・
タブはハードウエア
出力
の
各
ペアに
対応
します
:
モニター
出力
7/8
はアナログ
・
ライン
出力
と
S/PDIF
デジタル
出力
で
複製
されます
。
16
のチャンネル
入力
と
2
つのチャンネル
出力
の
間
には
、
Bypass
(
バイパス
)
ボタンが
装備
されています
。
このボタンを
有効
にすると
内部
DSP
エ
フェクトはバイパスされ
、
エフェクトのかかっていないチャンネル
・
リターンをモニタリングすることができます
。
注意
:モニター出力
1/2
と
3/4
のみが
Fast Track Ultra 8R
の
内部
DSP
を
使用することができます。出力
5/6
と
7/8
のモニター
・ミキサーのタブにはバイパス・ボタンが装備されていません。