LifeFitness ACTIVATE OSX, Assembly Instructions Manual

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設定
必ず、取扱説明書を読んだのちにライフ・フィットネス クロストレーナーの設定を実行してください。機器の設定を始める前に、セクション 1 の
すべての安全事項に従って、使用することになる場所に機器を移動します。
ライフ・フィットネス クロストレーナーの設置場所
ライフ・フィットネス クロストレーナーの前側には、ペダルレバーの動作を確保するため0.3 m（1フィート）の間隔をあけてください。 ライフ・
フィットネス クロストレーナーには側面から簡単に乗ることができます。
ライフ・フィットネス クロストレーナーの安定方法
ライフ・フィットネス クロストレーナーを定位置に設置したら、揺らしてみて機器の安定性を確認します。少しでもがたつきがある場合、機器を
水平にする必要があります。機器の安定脚 (B) すべてを点検し、 どの脚が床から浮いているのかを確認します。浮いている脚を反時計方向に
回して下げます。再び安定性を確認し、 ライフ・フィットネス クロストレーナーの揺れがなくなり安定するまで必要に応じて再調整します。 スタ
ビライザーバーの裏に付いている薄ナット (A) を、17 mmサイズのオープンエンドレンチで締めて固定します。
注： クロストレーナーを別の場所に移動するごとに、必ず安定調整を行ってください。
A
B
電源のチェック
このコンソールの電源は6ボルトの充電式バッテリーです。バッテリーをチェックするには、 ［POWER ON（電源オン）］キーを押します。 コンソー
ルが点灯し、 ワークアウトの設定を行うよう促すプロンプトが［MESSAGE CENTER（メッセージ センター）］に表示されるはずです。表示されな
い場合、 ライフ・フィットネス クロストレーナーに乗りペダルを踏み始めてみてください。 コンソールが点灯し、 ワークアウトを設定できるよう
になるはずです。バッテリーを充電するには、 ワークアウト中に時速2.4キロ（時速1.5マイル）以上の速度で10〜20分間ペダルを漕ぐ必要があ
ります。その後は、 ワークアウト中のペダル動作によって充電が保たれます。それでもコンソールが点灯しない場合は、 ライフ・フィットネスの
カスタマーサポート サービスまでご連絡ください。
動力補助機能（オプション）
このクロストレーナーでは、オプションの［Power Assist（動力補助）］機能をご利用いただくこともできます。 この機能では外部電源を使用する
ことできるため、 コンソールを一定の充電レベルに保つための（前述の）最低速度のペダル走行を行う必要がなくなります。 このオプションの
場合、 リハビリ療法としてクロストレーナーを使用するユーザーでも、機器の充電不足を起こさずに、最低速度より遅い速度でクロストレーナー
を利用できるようになります。
［Power Assist（動力補助）］のオプションを有効にするにはオプションキットが必要です。キットのご注文については、 ライフ・フィットネスの
カスタマーサポート サービスまでお問い合わせください。