Lenovo ThinkServer RD120, (Japanese) Installation Manual

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背面図
1
電源コード・コネクター
7
USB コネクター 2
2
システム管理イーサネット・コネ
クター
8
USB コネクター 1
3
イーサネット・コネクター
9
ビデオ・コネクター
4
USB
コネクター
4
10
シリアル・コネクター
5
USB
コネクター
3
11
SAS
コネクター
6
イーサネット・コネクター
2
重要 :
DC
電源環境では、
DC
パワー・サプライへの電源の接続と切り離し作業
は、
Lenovo
サービス技術員以外ではトレーニングを受けた保守要員のみが許可され
ています。 DC パワー・サプライの説明と図については、各 DC パワー・サプライ
に付属の資料を参照してください。
ケーブルをサーバーに接続したり、ケーブルをサーバーから切り離したりする前
に、サーバーの電源をオフにする必要があります。
詳しいケーブル配線の手順については、外付けデバイスに付属の資料を参照してく
ださい。ケーブルの配線作業は、デバイスを取り付ける前に行ったほうが簡単な場
合があります。
サーバーおよびオプション・デバイスに付属のケーブルには、ケーブル
ID
が印刷
されています。これらの
ID
を使用して、ケーブルを適切なコネクターに接続しま
す。
サーバー構成の更新
内蔵オプション装置や外付けの
SAS
デバイス、または
USB
キーボードあるいはマ
ウスを追加するか取り外した後で初めてサーバーを始動すると、構成が変更された
ことを知らせるメッセージが表示される場合があります。
Configuration/Setup
ユー
ティリティー・プログラムは自動的に開始され、新しい構成設定値が保管できるよ
うになります。詳しくは、
45
ページの『第
4
章 サーバーの構成』を参照してくだ
さい。
オプション装置の中には、デバイス・ドライバーをインストールしなければならな
いものがあります。 デバイス・ドライバーのインストールについては、各オプショ
ン装置に付属の資料を参照してください。
ご使用のサーバーには少なくとも
1
個のマイクロプロセッサーが搭載されていま
す。複数のマイクロプロセッサーを取り付けると、このサーバーは対称多重処理
(SMP)
サーバーとして機能します。
SMP
をサポートするには、オペレーティン
36
ThinkServer RD120 Type 6444, 6445, 6446,
および
6447:
インストール・ガイド