重要
:
v
ケーブルを配線する場合、コネクターや、ファンの周りの換気スペースはふさ
がないようにしてください。
v
ケーブルは、
PCI
ライザー・カード・アセンブリーの下にあるコンポーネント
の上部に配線されていないことを確認してください。
v
ケーブルがサーバー・コンポーネントに挟まれていないことを確認してくださ
い。
8.
アダプターに必要な構成タスクをすべて実行します。
他に取り付けるオプション装置がある場合は、この時点で行ってください。 それ以
外の場合は、
34
ページの『取り付けの完了』に進んでください。
SAS
コントローラーの再取り付け
SAS
コントローラーは、システム・ボード上の専用スロットにのみ取り付けること
ができます。サーバーには
ServeRAID-8k-l SAS
コントローラーが搭載されて出荷
されます。
注
:
ServeRAID-8k-l SAS
コントローラーにはバッテリーはありません。
ServeRAID-8k-l SAS
コントローラーを
ServeRAID-8k SAS
コントローラーと交換
するには、以下のステップを実行してください。
1. vii
ページから始まる「安全について」および
9
ページの『取り付けのガイド
ライン』 をお読みください。
2.
サーバーおよび周辺装置の電源をオフにし、電源コードとすべての外部ケーブ
ルを切り離します
( 43
ページの『サーバーの電源をオフにする』を参照
)
。
重要
:
DC
電源環境では、
DC
パワー・サプライへの電源の接続と切り離し作
業は、
Lenovo
サービス技術員以外ではトレーニングを受けた保守要員のみが許
可されています。各
DC
パワー・サプライに付属の資料を参照してください。
3.
カバーを取り外します
( 12
ページの『カバーの取り外し』 を参照
)
。
4.
ライザー・カード・アセンブリーおよび
DIMM
の上のエアー・バッフルを取
り外します。詳しくは、
ユーザー・ガイド
を参照してください。
5.
システム・ボードの
ServeRAID-8k-l SAS
コントローラーを見付けます。
重要
:
保持クリップを壊したり、コネクターに損傷を与えたりしないために、
クリップは慎重に取り扱ってください。
6.
コネクターの両端にある保持クリップを開きます。
7.
コネクターから
ServeRAID-8k-l SAS
コントローラーを持ち上げます。
8.
新しい
ServeRAID-8k SAS
コントローラーが入っている帯電防止パッケージ
を、サーバー上の塗装されていない金属面に接触させます。次に、パッケージ
から
ServeRAID-8k SAS
コントローラーを取り出します。
32
ThinkServer RD120 Type 6444, 6445, 6446,
および
6447:
インストール・ガイド
Summary of Contents for ThinkServer RD120
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