メンテナンス
‐全てのメンテナンス作業を行う際には、事前に電源プラグがコンセントから外れていることを確認し、マシンが冷えるの
を待ってください。
‐給水タンクを満タンにする際には、マシンの抽出スイッチと電源スイッチが消えていることを確認し、電源コードを抜い
てから給水作業を行ってください。
‐抽出スイッチを押してもマシンが抽出を開始しない場合は、抽出スイッチをOFFにし、マシンの電源も落として電源コ
ードを抜いてから、給水タンクの水量を確認してください。
‐1日の最後の使用後は毎回丁寧に清掃してください。溶剤、アルコール、ベンジンなどの装置の表面を損傷する恐れのあ
るものは使用しないでください。
‐マシンの吸水口にはフィルターが装備されています、最低1年に1回はフィルターの交換を行うことを推奨します。
マシンにはカップ台の下に排水トレイが装備されています、使用後はトレイを洗浄してください。
‐長期間マシンを使用しない際は、給水タンクを空にしてください。
‐長期間ご使用にならなかった際は、ご使用になる前に残ったコーヒーを出し切るためにコーヒーの抽出を行い、内部を洗
浄するために湯通しをしてください。
‐電源コードの状態を定期的にチェックしてください、損傷が確認出来る際は、マシンを使用せず、カスタマーサービスへ
ご相談ください。
‐カルキ除去や消毒は定期的に行ってください。完璧にこの簡単な作業を実行するために(消毒とカルキ除去の章を参照)
プロ仕様のカルキ除去剤“LaPiccola”のご使用を推奨しています。
マシンの清掃
マシンの清掃はマシンが冷えた状態で、電源に繋がっていないことを確認してから行ってください。
・エチルアルコール、溶剤、研磨スポンジ、強い化学薬品を使用しないでください。
・マシンを水に浸したり、オーブンや電子レンジで部品を乾かしたりしないでください。
・給水タンクの水は毎日交換することをお勧めします。タンクの残り水を再度コーヒー抽出のために使わないでください。
・コーヒー15杯ごと、または毎日、ドリップトレイを取り外して丁寧に洗浄することをお勧めしまします。
・1週間に1度、湿った布でマシンを拭いてください。
消毒とカルキ除去
この操作は、カルキの残留物やコーヒー紅茶の油分によって生じる油分やバクテリアを除去するのに必要です。
・マシンの電源を入れる。
・別のトレイ(付属品ではありません)に500ミリリットルの水を注ぐ。
JP
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