10
注意:
一時的な乱れによる定格電圧の
140%
を超える電圧上昇を防止
するための対策を必ず施してください。
使用者が用意する電源アダプターは、必ず無発火性のものを
ご用意ください。
装置を電源に接続する前に、電源入力が所定の電源要件を満た
すことを確認してください。不適切な電源入力に接続すると、
装置が損傷する恐れがあります。
各
UL
規格に適合させるには、本機器への電源供給は
Class 2
の電源から行う必要があります。
警告:
いかなるものであっても、電圧警告表示のあるむき出しの導
線、端子、および部品には触らないでください。危害に至る恐
れがあります。
いかなる部品の取り外し、およびいかなるコネクタの抜き差し
も、装置電源が入っているときは行わないでください。
4.3 DIP
スイッチ
2
個の
DIP
スイッチが装置の上面パネルにあります。各スイッチの状態
には
ON
と
OFF
があり、初期状態は
OFF
です。各
DIP
スイッチの機能を
下表に示します。
図
7
DIP
スイッチ
表
4
DIP
スイッチについて
DIP
スイッチ
状態
説明
Ⅰ
ON
ブロードキャストストーム防止機能を有効にする
OFF
ブロードキャストストーム防止機能を無効にする
Ⅱ
予備
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