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日本語
139
5.7
転倒防止装置
警告
負傷の危険
る先端工具および/あるいはアクセサリーの落下!
▶
必ずご使用の製品用に推奨されている
Hilti
の工具保持ロープを使用してください。
▶
使用の前に毎回、工具保持ロープの固定ポイントに損傷がないか点検してください。
ご使用の国において適用される高所での作業に関する規則に注意してください。
本製品の落下防止には、必ず
Hilti
の工具保持ロープ#2261971 を使用してください。
▶
工具保持ロープは、図に示したように本製品のラグに固定してください。しっかりと固定されているこ
とを確認してください。
▶
支持構造物にスナップフックを固定します。スナップフックがしっかりと固定されていることを確認し
てください。
Hilti
工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
6
ご使用方法
注意
負傷の危険
電動ハツリ機のコントロールの喪失。
▶
サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
6.1
チゼル角度調整
注意
負傷の危険
ハツリ方向のコントロールの喪失。
▶
機能切り替えスイッチが「チゼル角度調整」位置で作業をしないでください。機能切り替えスイッチを
「ハツリ作業」の位置にし、その位置にロックさせます。
チゼルは 24 の異なる位置に(15° ステップで)調整することができます。これによってコールドチゼ
ルでもスケーリングチゼルでも、最適の角度で作業できます。
1. 本製品をオフにします。
2. 機能切り替えスイッチを「チゼル角度調整」 の位置にします。
3. チゼルをご希望の位置に回します。
4. 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」 の位置にし、その位置にロックさせます。
▶
製品は作動可能状態です。
6.1.1 ハツリ作業
1. 機能切り替えスイッチを「ハツリ作業」 の位置にします。
2. チゼルを希望の位置にします。
3. ON/OFF スイッチを押します。
低温での作業:
打撃機構を作動させるためには、本製品が最低運転温度に達している必要があります。この温度
まで上げるには、本製品を短時間母材に当てて本体をアイドル回転させます。必要であれば、打撃
機構が始動するまでこの動作を繰り返します。
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Page 188: ...Hilti registered trademark of Hilti Corp Schaan Pos 8 20220113 2310393 2310393 ...