Eastar EK-620S, Owner'S Manual

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曲の録音と再生
■録音：[録音]キーを押すと録音状態になります。 この時点で、キーを自由に演奏でき、ノートが保
存されます。 録音中にノートがいっぱいになるか、もう一度[録音]を押すと録音が終了します。
録音機能は最大45音を保存できます。
■再生：録音した後、[再生]ボタンを押すと、録音したメロディが自動的に再生され、もう一度[再生
]ボタンを押すと、再生が停止します。
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リズムプログラミング
[プログラム]キーを押すと、プログラミング状態に入ります。 このときに各パーカッションを押して、
リズムを作成できます。最大32個まで入力できます。プログラミングがいっぱいになるか、[プログ
ラム]キーをもう一度押すと、プログラミングは自動的に終了します。
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その他の制御機能
■サステイン：[サステイン]キーを押すと、サステイン機能のオン/オフが切り替わり、演奏された
音符の終わりが自動的に延長されます。
■ビブラート：[ビブラート]ボタンを押すと、ビブラート機能のオン/オフが切り替わり、演奏された
音符の高さが狭い範囲で振動します。
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パーカッション
[パーカッション]キーを押すと、フルキーボードが打楽器に変わり、各キーが打楽器に対応します。
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メトロノーム
[メトロノーム]キーを押してメトロノームを開始し、ビート音が鳴ると、演奏時にビート効果が追加
されます。 押し続けるたびに、ビートは1/4ビート、2/4ビート、3/4ビート、4/4ビートになります。 押
すたびにビートを開始し、もう一度[メトロノーム]を押すと停止します。またもう一度押すと次のビ
ートが始まります。
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デモ曲
■[デモワン]キーを押すと、デモワンモードで曲が再生され、再生後に現在の曲が自動的に循環し
ます。 [デモワン]キーまたは[オン/オフ]キーをもう一度押すと、デモワンモードを終了します。
■［デモオル］キーを押すと、デモオルモードで曲が再生され、再生後に次の曲が自動的に再生さ
れ、全部の曲が循環します。次に、[デモオル]キーまたは[オン/オフ]キーを押すと、連デモオルモ
ードを終了します。
曲の再生中に、テンキーと[＋]キー、[−]キーで対応する曲を選択して、再生できます。
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学習機能
[ティーチング1] [Teaching 2] [Teaching 3]を押すと、対応する曲の学習モードに入ります。
■ティーチング1（シングルキーモード）
：伴奏が循環で再生され、ノートキーを押したときだけ曲
が続き、それ以外の場合は一時停止します。 学習中に正しいノートキーを弾いたかどうかに関
係なく、正しい音が鳴り、曲が続きます。
■ティーチング2（フォローモード）
：伴奏が循環で再生され、ノートキーを正しく押したときだけ音
楽が続き、それ以外の場合は一時停止します。 曲を学んだ後、その曲は繰り返されます。 ティー
チングの任意のキーをもう一度押すと、学習モードを終了します。