Dräger Interlock 5 00 Series, Instructions For Use Manual

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メ ニ ュ ー
442
取扱説明書
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Dräger Interlock
®
5x00/7x00
5.3.4
コントロールユニット情報
この機能は、 コントロールユニットの識別番号、 シリアル番号、 ソフトウェアバー
ジョンを表示します。
5.3.5
カメラ情報
この機能は、 カメラ
(
オプション
)
の識別番号、 シリアル番号、 ソフトウェアバー
ジョンを表示します。
5.3.6
携帯電話
/GPS
情報
この機能は、
GPRS
モジュールか
LTE
モジュール
(
オプション
)
のパーツ番号、
シリアル番号、 ソフトウェアバージョンを表示します。
5.3.7
準備時間
この機能により、 ウェイクアップタイムを表示および調整することができます。 この
機能により、 気温が
0
℃未満の時の始動時間を短縮することができます。
5.3.8
日付
/
時刻
この機能は、 日付と時刻を表示します。
5.4
本体をロック解除する
本体がロックされた時
(
例えば、 法規定によるサービスインターバル期限が切れた
時
)
、 ロック解除コードにより、 コード番号を入力すると、 車両は呼気テストを出す
ところからスタートできます。
1.
コード番号を入手するには、 サービス対応可能先 （弊社サービスセンター） に
御連絡してください。 その際は次の情報を用意してください
:
● ハンドセットのシリアル番号、
● コード番号を入力する日付および時刻
(
時間と分
)
コード番号は、 指定した時刻から最大
15
分間のタイムウインドウで承認
されます。
2.
オプションの
本体をロック解除する
を選択して確定します。 ディスプレイに
_ _
_ _
が表示されます。
3.
任意の最初の文字を設定して確定します。
4.
その後、 次の桁の文字を設定します。
5.
すべての桁で同様の手順を繰り返します。
6.
確認 または 中断 を選択します ：
● 中断すると、 メニューは終了します。
● 確定すると、 本器は呼気アルコールテストを要求します。
5.5
アクセスコード
アクセスコードを使用すると、 コード番号入力後の制限時間内であれば、 例えば、
整備工場内で、 呼気テストを出さずに車両を始動できます。
1.
コード番号を入手するには、 サービス対応可能先 （弊社サービスセンター） に
御連絡してください。 その際は次の情報を用意してください
:
● ハンドセットのシリアル番号、
● コード番号を入力する日付および時刻
(
時と分
)
2.
オプションの
コードを入力してください
:
を選択して確定します。 ディスプレイに
_ _ _ _
が表示されます。
入力した時間は、 アクセスコードのどの時間帯で有効であるかを示していま
す。 例
: 14
時
00
分の場合、 アクセスコードは
14
時
00
分から
14
時
59
分ま
で使用可能です。
アクセスは
(
設定に応じて
)
、 コード番号を入力してから最大
48
時間有効で
す。
3.
任意の最初の文字を設定して確定します。
4.
その後、 次の桁の文字を設定します。
5.
すべての桁で同様の手順を繰り返します。
6.
確認
または
中断
を選択します ：
● 中断すると、 メニューは終了します。
アクセスコードでの有効時間を終了させるには、 新規の呼気アルコールテス
ト
(
（
441
ページの 「呼気テスト」 を参照）
)
を実施してください。