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Dell PowerConnect W-6000M3
コントローラモジュール
|
設置ガイド
7
5. #2
プラスドライバーを使用して、
W-6000M3
を
2
本の拘束ネジで
W-6000
に固定します
を参照
)
。
拘束ネジを右に回して、手に抵抗を感じるまで締めます。ネジを締めすぎないでください。
図
8
W-6000M3
の固定
初期設定およびネットワーク接続
取り付けが完了したら、
W-6000M3
の初期設定を行い、モジュールの
IP
アドレス
(ArubaOS
マニュアルの
コントローラに関する記載を参照
)
およびその他の基本的なシステム情報を設定します。ご使用のコント
ロ ー ラ に イ ン ス ト ー ル さ れ て い る ソ フ ト ウ ェ ア バ ー ジ ョ ン の 詳 細 お よ び 手 順 に つ い て は、
『
Dell
PowerConnect ArubaOS Quick Start Guide
』を参照してください。
取り外し
1. W-6000M3
を取り外す際には、静電気放電のための適切な手順を実行してください。
2.
拘束ネジを左に回してゆるめて、
W-6000M3
の接続を外します。
3. W-6000M3
をスライドさせて
W-6000
から取り外します。
4.
未使用のスロットにカバーパネルを取り付けます。
arun_0109
拘束ネジ
メモ
:
Dell W-6000M3
コントローラモジュールはホットスワップ対応のため、シャーシの電源はオン
/
オフどちらでも
かまいません。
メモ
:
Dell
では、
Dell W-6000
シャーシの未使用スロットにカバーパネルを取り付けることを推奨します。
W-6000
を適
切に冷却し、空気の流れを保つには、カバーパネルが必要です。