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DMZ616LP
本
機
の
操
作
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DMZ616LP
エフェクト(EFFECT)を調整する
エフェクトについて…
エフェクトとは、音が壁などにぶつかりはね
返ってくる反射音のことです。本機は反射音
の効果量を変えられます。
1
DSPボタンを押す
→ディスプレイの「
DSF
」が点滅します。
2
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、調整したい D S P メ
ニューを選ぶ
3
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
4
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
・
エフェクトの調整項目は、0%〜70%です。
5
タイトルボタンを押して、D S P メ
ニューに戻る
→調整したDSPメニューに戻ります。
6
DSPボタンを押して、
元のモードに戻る
EQメニューを選ぶ
EQ機能について…
E Q ( イコライザー)は、周波数特性などを補
正・変更して、お好みの音質を作り出す機能
です。
1
EQボタンを押す
→ディスプレイの「
G.EQ
」が点滅します。
2
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、EQメニューを選ぶ
●EQメニュー
機能名
内容
IMPACT
低域と高域を増強
B-BOOST
低域を増強
ACOUSTIC
中域を増強
FLAT
原音、フラットイコライジング
3
EQボタンを押して、
元のモードに戻る
EQ効果をON/OFFする
ディスプレイに
が表示されているとき
は、EQ効果が「
ON
」に設定されています。
・
初期設定は「
ON
」です。
EQ効果を「
OFF
」に設定していると、「EQの操
作」で行った調整は、音楽ソースに反映されま
せん。
1
EQボタンを押し続ける
(約1秒間)
→EQボタンを押し続けるたびにON/OFFが切り
換わります。
DSP/EQを調整する
DSPメニューを選ぶ
DSP機能について…
DSP(デジタルサウンドプロセッサー)は、デ
ジタル信号の処理により、音を劣化させずに
サウンド効果を車室内でシュミレーションし
てお楽しみいただく機能です。
1
DSPボタンを押す
→ディスプレイの「
DSF
」が点滅します。
2
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、
DSPメニューを選ぶ
●DSPメニュー
機能名
内容
STADIUM
スタジアムでの開放感あふれるサウンド
HALL
大ホールのような音場
CLUB
小規模なディスコホールのような音場
CHURCH
大聖堂のような音場
L-ROOM
リスニングルームのような音場
DSP効果をON/OFFする
ディスプレイに
が表示されているとき
は、DSP効果が「
ON
」に設定されています。
・
初期設定は「
ON
」です。
DSP効果を「
OFF
」に設定していると、「DSP
の操作」で行った調整は、音楽ソースに反映さ
れません。
1
DSPボタンを押し続ける(約1秒間)
→DSPボタンを押し続けるたびに、ON/OFFが切
り換わります。
3
DSPボタンを押して、
元のモードに戻る
タイトルボタン
タイトルボタン
DSPボタン
EQボタン
プリセットノブ
ロータリーボリューム