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55
設置ガイド
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PowerSpace P2600A/P21000A/P4300A
PRO.BOSE.COM
製品の詳細
PowerSpace P4300A
フロントパネル
PowerSpace
Versatile Power Amplifier
1
POWER
SIGNAL
LIMIT
2
3
4
P4300A
q
電源スイッチ
:
In/Out
のスタンバイモー
ドを表示
w
電源
LED:
電源または不具合の状
態を表示
白(点灯):
電源オン
白(点滅):
スタンバイモード
赤(点灯):
電源の異常
赤(点滅):
温度異常
e
入力信号
LED:
各
LED
は
ch
ごとに独立
して動作
緑色:
入力信号がある状態
オレンジ色:
入力クリッピングが近い状態
赤色:
入力クリッピングしている状態
r
出力リミット
LED:
各
LED
は
ch
ごとに独立
して動作
オレンジ色:
出力リミッターが働いている状態
赤(点灯):
Ch 1
&
Ch 2
アンプ
A
異常
Ch 3
&
Ch 4
アンプ
B
異常
赤(すべて点灯):
温度異常
赤(点滅):
出力がミュートされている状態
リアパネル
100-240V ~ 50/60HZ
950W MAX
PowerSpace P4300A
Versatile Power Amplifier
2
0
1
0
4
0
3
0
OUTPUT ATTENUATION
MUTE
OUTPUT
CLASS 2
WIRING
INPUT
SELECT
AmpLink
INPUT
THRU
INPUT
UPDATE
GAIN
(SENSITIVITY)
HIGH
MID
LOW
(-10 dBV) (4 dBu) (14 dBu)
ERR
LNK
ERR
LNK
1
2
3
4
1
2
SWITCH
SETTINGS
OFF ON
1 AUTO STDBY OFF ON
2 MUTE
NO NC
3 GLOBAL OUT 70V 100V
4 OUTPUT 1
HiZ LowZ
5 OUTPUT 2
HiZ LowZ
6 OUTPUT 3
HiZ LowZ
7 OUTPUT 4
HiZ LowZ
8 I-SHARE 1 & 2 OFF ON
9 I-SHARE 3 & 4 OFF ON
4.
—
5.
—
Analog Input
0.
1:1 1. 1:ALL
2. 1–4
3. 5–8
AmpLink Input
3
4
q
Output Attenuation
コントロール
:
各出力のアッテネーター。減衰を減らすにはコントロールを時計回りに回し、減衰を増やすには反時計回りに回します。
各出力で定
格の出力を利用するには、アッテネーターの減衰を
0 dB
にする必要があります。
w
Mute:
ノーマリーオープンまたはノーマリークローズのドライ接点により、すべての出力をミュートできます。
DIP
スイッチを使用して、ミュート極性を反転させることがで
きます。
e
Output
ターミナルブロック
:
スピーカーに接続するための
8
端子のブロックコネクター。
4 Ω
、
8 Ω
、
70V
、または
100V
の負荷にかかわらず各チャンネルが最大
300W
を
提供できます。各出力ペアで
I-Share
を使用できます。
r
DIP
スイッチ
:
アンプを設定するための一連のスイッチです。
1.
自動スタンバイ:
有効の場合(
On
)、信号が入力されない状態が
20
分継続すると、アンプは省電力モードに入ります。省電力モードでは、音声信号が検出されると、
アンプは
1
秒以内に自動的にオンになり、音声信号の増幅を開始します。デフォルトの位置は無効(
Off
)です。
2.
ミュート極性:
ミュート極性を
NO
(ノーマリーオープン)か
NC
(ノーマリークローズ)に切り替えます。デフォルトの位置は
NO
になっています。
3.
Global Out: DIP
スイッチが
Hi
-
Z
に設定されている出力の出力電圧を
70V
または
100V
に設定します。
70V Hi-Z
モードと
Low-Z
モードでは、
100 V
P
リミッターと
70V
RMS
リミッターが自動的に読み込まれます。
100V Hi-Z
モードでは、
100V
RMS
リミッターが自動的に読み込まれます。
4.
Output 1: Output 1
について、
70/100V
ハイインピーダンス出力(
Hi-Z
)または
4
~
8 Ω
ローインピーダンス出力(
Low-Z
)を選択します。
5.
Output 2: Output 2
について、
70/100V
ハイインピーダンス出力(
Hi-Z
)または
4
~
8 Ω
ローインピーダンス出力(
Low-Z
)を選択します。
6.
Output 3: Output 3
について、
70/100V
ハイインピーダンス出力(
Hi-Z
)または
4
~
8 Ω
ローインピーダンス出力(
Low-Z
)を選択します。
7.
Output 4: Output 4
について、
70/100V
ハイインピーダンス出力(
Hi-Z
)または
4
~
8 Ω
ローインピーダンス出力(
Low-Z
)を選択します。
8.
I-Share 1 & 2: Output 1
および
2
の電流を合わせて
2
チャンネル分の出力を提供します。
9.
I-Share 3 & 4: Outputs 3
および
4
の電流を合わせて
2
チャンネル分の出力を提供します。
注:
アンプがオフまたはスタンバイモードの時に、
I
-
Share DIP
スイッチを
On
に設定し、付属のジャンパーを最初の4つか最後の
4
つ、または両方の出力ターミナルに取り付
けます。その後、スピーカーロードをアンプに配線します。
1+
と
1–
(または
2+
と
2–
どちからのみ)を使用して、
I
-
Share 1 & 2
のスピーカーロードをアンプに配線します。
ターミナル
3+
と
3–
(または
4+
と
4–
どちらかのみ)を使用して、
I
-
Share 3 & 4
のスピーカーロードをアンプに配線します。
t
Input Select
コントロール
:
アナログまたは
AmpLink
のどちらのオーディオ入力を使用するかをダイヤルで選択します。デフォルトはアナログ
1:1
です。
y
AmpLink
ポート
:
RJ-45
入力
コネクター。
Bose AmpLink
製品から最大
8
つのデジタルチャンネルを入力可能です。このアンプは、
8
つすべてのデジタル音声チャンネル
を最大
10
メートル離れた他の
AmpLink
製品にデイジーチェーン接続するための
スルー
出力も搭載しています。
注意:
AmpLink
が正しく動作するには、
EIA/TIA 568B
準拠の
CAT 5
シールドストレートケーブル(または同等のケーブル)が必要です。
AmpLink
のオーディオ
に影響するため、非シールドケーブルはサポートされません。
RJ
-
45
ポートを
Ethernet
ベースのネットワークに接続しないでください。
u
アナログ入力
:
バランスアナログオーディオ信号用ラインレベル入力。
i
Update
ポート
:
ファームウェアアップデートに使用します。
o
Gain/Sensitivity
スイッチ
:
グローバルゲイン/感度をハイゲイン(
–10 dBv
感度)、ミッドゲイン(
4 dBu
感度)、ローゲイン(
14 dBu
感度)に設定するスライドスイッチ。
a
電源入力
:
電源コード接続(
IEC 60320-C14
インレット)。アンプがオンになっているときに電源コードを抜く操作は、電源をオフにする方法として使用できます。
異常のみ
電源の
異常
*
温度異常
アンプの異常
電源
LED
赤の点灯
赤の点滅
—
リミット
LED
—
赤(すべ
て点灯)
Ch 1
&
2
赤
(点灯)、アン
プ
A
Ch 3
&
4
赤
(点灯)、アン
プ
B
* AC
不足時を除く
電源やアンプの異常が解消されない場合は、
アンプを交換する必要があります。
q
w
e
r t
y
u i o
a
q w
e
r