オプシ
ョン
説明
遅延
開始ボタンを押してから
1
回目のサンプリングが始まるまでの時間。範囲
: (00:00:03)
～
23:59:59
。
繰返回
数
サンプリングとその間のホールドの合計回数。範囲
: (0)
～
999
。
[
自動
]
モードのとき、最後のサイ
クルが完了すると、装置は自動的に停止します。サイクルを
0
にすると、ユーザーが選択ボタンを
押すまで、計測が継続されます。
モード
自動
:
保存されたパラメーターの値に従ってサンプリングが実行されます。
手動
: 1
回のサンプリングを行ったあと停止します。
ビープ音
:
カウントアラームの設定以外は
[
自動
]
モードの設定と同じ。粒子がカウントされるたび
にビープ音を鳴らします。
4.
必要に応じて、ロケーション、データ表示、通信、データのエクスポート、アラームの設定を指
定します。
標準画面でのサンプリングプロセスの開始
サンプリングを始める前に、流入口の保護キャップを外し、
(
必要な場合は
)
適切なプローブを取り付
けます。
1.
サンプルスクリーンアイコンを表示します。
2.
選択ボタンを押して、サンプリングプロセスを開始します。
デフォルト設定、または保存済みのサンプル設定を使用して、測定が開始されます。
装置がサンプリングを実行している間、画面には進行ステータス、現在のサンプル数、残りの計
測時間が表示されます
ページの
101)
。
注
:
測定モードが
[
体積
]
の場合、残りの測定時間は、サンプル設定の
[
体積
]
値に基づく推定値になります。
3.
サンプリングプロセスが終わるのを待ちます。
サンプリングプロセスをキャンセルするには、選
択ボタンをもう一度押します。
データはデータメモリーに記録されます。サンプリングプロセスでエラーが生じた場合は、処理
ステータスフィールドに表示されます。
注
:
サンプリングが完了する前にプロセスを手動で終了した場合は、データは保存されません。
図
6
サンプルスクリーン
トレンドグラフビューでのサンプリングプロセスの開始
トレンドグラフには、粒径とカウント数のデータが時系列で表示されます。新しいデータが測定され
ると、グラフも更新されます。場所ごとの履歴データも表示されます。
粒径データをリアルタイムにグラフに表示するには、次の手順に従います。
日本語
101
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