Safety Information
LSV28 S040-01M14 LF
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絡まりの危険性
•
作動中の研磨パッドには近づかないでください。
始動弁が閉じたあと、研磨機のデュアルアクショ
ンにより研磨部は作動を続けます。これは数秒間
続きます。
•
ルーズな衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪
などを工作機械および付属機器に近づけないよう
にしないと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷
などを引き起こす原因になります。
飛散物の危険性
•
付属機器、研磨部、または加工部材から破片が猛
速で飛び散ってくることがあります。小さな破片
でも目に入って傷がつくと視力を失うことがあり
ます。
•
ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツール
のアクセサリを交換する際、または、その近くに
いる場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用
してください。
•
同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目
と顔の保護装備を装着してください。
•
回転式研磨機またはポリッシャーの速度はタコ
メーターで毎日確認し、バッキングパッド、ドラ
ム、または研磨部に表示された回転数
RPM
を超え
ないようにします。
•
バッキングパッド
/
研磨部が所定の用具で研磨機に
安全に固定されているか確認してください。
•
ワークピースがしっかりと固定されているか確認
してください。
付属品の危険性
•
付属品交換時には必ず給気を切り、ホースの空圧
を解除してからツールを給気から外してくださ
い。
•
研磨部のサイズとタイプは推奨されたものだけを
お使いください。
•
バッキングパッド、ドラム、または研磨部の制限
速度が決してエアサンダーよりも低くならないよ
うご注意ください。
•
グラインディングホイールや突っ切り旋盤を研磨
機に取り付けないでください。粉々に打ち砕くグ
ラインディングホイールは、相応の防御をしない
と重度の傷害または死を招くこともあります。
•
必ずコーティング研磨サンディングディスク、ま
たはサンディングシートをエアサンダー付属の
バッキングパッドに固定してお使いください。こ
のとき、サンディングディスクは同心円状に取り
付けるようにします。
操作に伴う危険性
•
作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
•
ツールを正しく保持してください。通常または突
然の動きに対処するよう準備しておいてくださ
い。両手を使用できるようにしておいてくださ
い。
•
サンディングパッド、研磨部、または可動面に接
触すると、切断、挟まれ事故、やけどの恐れがあ
ります。接触を避け、手の保護に適当な手袋を着
用してください。
•
毎回使用前にパッキングパッドの状態を確認して
ください。ひび割れ、破損、または脱落している
ときは使わないでください。
•
工作機械を使って作業用材に加工を施す前に、必
ず研磨をかけてください。
•
プラスティックやその他の非導体材料だと、
ESD
を
起こす恐れがあります。
•
防護用具を使うことを前提に設計された工作機械
は、グラインドの削りくずやその他の破片から保
護するための防護用具が所定の用法で使われてい
なければなりません。
繰り返し動作の危険性
•
パワー
ツールを使って作業に関連する動作を行う
際に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作
業員が不快感をもつことがあります。
•
足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを
崩した姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取っ
てください。長時間の作業中に姿勢を変えること
で、不快感や疲労を避けることができます。
•
持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、
拍動、疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固
さといった兆候を無視しないでください。ツール
の使用を中止し、雇用主に伝え、医師の診察を受
けてください。
ノイズおよび振動の危険性
•
高サウンド
レベルにより永久に聴力が失われた
り、耳鳴りなどの問題が生じることがあります。
ご自身の雇用者、または職業上の健康と安全のた
めの規定で推奨される防音用耳栓を使用してくだ
さい。
•
振動への暴露は神経を損傷し、手腕の血液供給を
阻害する危険性があります。温かい衣服を着用
し、手を暖かく乾燥した状態に保ってください。
麻痺やチクチクした痒みがある場合、または肌が
蒼白化した場合、ツールの使用を中止し、雇用主
に伝えて医師の診察を受けてください。
•
握る力を強くすると振動の危険性が一般に高くな
るため、ツールは軽く安全に握って保持してくだ
さい。できれば、バランサーでツールの重量を支
えてください。
•
騒音や振動のレベルが不必要に高くならないよう
にするには、
•
本取扱説明書にしたがってツールを操作、保守
し、アクセサリーと消耗品を選択、保守、交換
します。
•
作業用材の「がたつき」を防ぐために制振材を
お使いください。
作業場の危険性
•
滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死
亡事故の主な原因です。歩く所や作業場の床に置
いたままの余分なホースに気をつけてください。
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