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Chapter 1: 製品の概要
F1A55-M LE R2.0
GND
RSATA_RXP1
RSATA_RXN1
GND
RSATA_TXN1
RSATA_TXP1
GND
SATA3G_1
GND
RSATA_RXP2
RSATA_RXN2
GND
RSATA_TXN2
RSATA_TXP2
GND
SATA3G_2
GND
RSATA_RXP3
RSATA_RXN3
GND
RSATA_TXN3
RSATA_TXP3
GND
SATA3G_3
GND
RSATA_RXP4
RSATA_RXN4
GND
RSATA_TXN4
RSATA_TXP4
GND
SATA3G_4
GND
RSATA_RXP5
RSATA_RXN5
GND
RSATA_TXN5
RSATA_TXP5
GND
SATA3G_5
GND
RSATA_RXP6
RSATA_RXN6
GND
RSATA_TXN6
RSATA_TXP6
GND
SATA3G_6
F1A55-M LE R2.0 SATA 3.0Gb/s connectors
4.
SATA 3Gb/s コネクター (7ピン SATA3G 1~6)
これらコネクターはSATA 3Gb/s ケーブル用で、SATA記憶装置と光学ディスクドライブ
に使用します。SATA記憶装置を取り付けた場合は、オンボードコントローラーによって
RAID0/1/10、JBODを構築することが可能です。
•
これらコネクターは初期設定で [
IDE
]モードに設定されています。これらのコネクターで
SATA RAIDを構築する場合は、UEFI BIOS Utility で「
OnChip SATA Type
」を [
RAID
] に
設定してください。詳細はセクション「
2.5.2 SATA設定」
をご参照ください。
•
SATA記憶装置を使用する場合はWindows
®
XP Service Pack3以降のOSをインストー
ルする必要があります。Windows
®
XP Service Pack3以降のOSをご利用の場合は SATA
RAIDの利用が可能です。
•
ホットプラグ機能とNCQを使用する場合は、UEFI BIOS Utility で「
OnChip SATA Type
」を
[
AHCI
] に設定してください。詳細はセクション「
2.5.2 SATA設定」
をご参照ください。