62
1
2
3
L771
L772
TP1
4
L981
FFE801
TP2
R785
30
IC771
TP4
TP3
TP6 GND TP5
CN701
12
11 10
TUNER C.B
1. DCバランス/モノ歪率調整
条件:
・ テストポイント: TP3、TP4
・ 調整箇所: L771
・ 入力レベル: 54dB
方法:
FM 83.0MHzにセットし、TP3、TP4間の電圧
が、0V±0.04Vになる様にL771を調整する。
調整後、歪率が1.3%以下である事を確認す
る。
2. AM IF調整
条件:
・ テストポイント: TP5、TP6
L772 ....................................................................... 450kHz
3. AMトラッキング調整
条件:
・ テストポイント: TP5、TP6
・ 調整箇所: L981
方法:
AM 999kHzにセットし、感度が最大になる
様に、L981を調整する。
4. AM VT確認
条件:
・ テストポイント: TP1 (VT)
方法:
AM 1602kHzにセットし、テストポイントの
電圧が8.0V以下である事を確認する。又、
AM 531kHzにセットし、テストポイントの
電圧が0.6V以上である事も確認する。
5. FM VT確認
条件:
・ テストポイント: TP1 (VT)
方法:
FM 76.0MHzにセットし、テストポイントの
電圧が0.4V以上になる事を確認する。又、
FM 108.0MHzが9.0V以下である事も確認す
る。
PRACTICAL SERVICE FIGURE
<チューナー部>
<FM部>
IHF感度:
8dB以下
(THD 3%) (76.0/83.0/108.0MHz)
歪率 (83.0MHz):
1.2%以下 (入力54dB)
中間周波数:
10.7MHz
オートストップレベル:
25dB±10dB (83.0MHz)
ステレオセパレーション
25dB以上 (83.0MHz)
(入力54dB):
<AM部>
実用感度:
60dB以下 (603kHz)
(S/N 20dB)
58dB以下 (999/1404kHz)
歪率 (999MHz):
4.0%以下 (入力74dB)
セパレーション:
15dB以上 (999kHz)
中間周波数:
450kHz (入力54dB)
オートストップレベル:
52dB +10/-15dB (999kHz)
6. クロック周波数確認
条件:
・ テストポイント: TP2 (IC771 30ピン)
方法:
AM 1602kHzにセットし、テストポイントの
周波数が2052kHz±45kHzである事を確認す
る。
<チューナー部>
Summary of Contents for XR-MD110
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Page 6: ...6 DISASSEMBLY INSTRUCTIONS 1 A B C D E 1 A 2 2 B 6 3 C 1 1 D 4 2 1 E 1...
Page 7: ...7 F G 1 3 1 F 1 2 G 1 1 CD ASSY 2...
Page 8: ...8 I H J 4 1 H4 2 I CD CD 1 J3 CD...
Page 14: ...16 15 BLOCK DIAGRAM 1 MAIN...
Page 15: ...18 17 BLOCK DIAGRAM 2 MD TO MAIN C B CN502 TO CD C B CN6...
Page 27: ...42 41 SCHEMATIC DIAGRAM 5 MD TO FROM CD C B CN6 TO FROM MAIN C B CN502...
Page 32: ...FL 13 ST 36GNAK GRID ASSIGNMENT ANODE CONNECTION 52 51...
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