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RC-D24 取扱説明書
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LAST REC IN、OUTボタン、インジケーター
ラストレコードイン/アウトポイントを設定・頭出しします。
ポイントを設定すると
IN
、
OUT
インジケーターが点灯します。
5
PROJECT SEARCHボタン
プロジェクトの検索に使用します。
[
]
ボタンを押すと現在のプロジェクトの先頭
にロケートし、
[
]
ボタンを押すと次のプロジェクトの先頭にロケートします。
6
AUTO PUNCHボタン、インジケーター
オートパンチイン/アウト機能を選択します。
選ばれるとインジケーターが点滅しま
す。
7
SETボタン
LAST REC IN、
OUT、
A、
Bボタンと組み合わせて、
それぞれのポイントを設定します。
[ENTER]
ボタンと組み合わせてオートメモリーストア機能で使用します。
また、
タイ
ムコードをテンキーで入力するときに
[LOCATE]
ボタンと組み合わせて使います。
[RTN TO ZERO]
ボタンと一緒に押して、
レラティブゼロポイントを設定できます。
8
REHEボタン、インジケーター
リハーサル待機モードを選択します。
[PLAY]
ボタンを押して
[REHE]
ボタンを押す
とパンチインリハーサルになります。
リハーサルモードでは実際に録音をせずに、
パ
ンチインとパンチアウトのポイントで自動的にモニターソースを再生信号とトラッ
ク入力信号を切替えて練習ができます。
リハーサル待機モード選択中はインジケー
ターは点滅し、
リハーサル中は点灯します。
9
REPEATボタン、インジケーター
A-Bリピート再生機能を選択します。
選ばれるとインジケーターが点灯します。
0
REWボタン
早戻しボタンです。
再生速度の8倍の速さで早戻しを行い、
インジケーターが点滅しま
す。
ボタンをもう一度押すと速度が16倍になり、
インジケーターは点灯に変わります。
再生中、
押している間は通常再生速度の8倍の速さで早戻しします。
A
FFボタン
早送りボタンです。
再生速度の8倍の速さで早送りし、
インジケーターが点滅します。
ボタンをもう一度押すと速度が16倍になり、
インジケーターは点灯に変わります。
再
生中、
押している間は通常再生速度の8倍の速さで早送りします。
B
STOPボタン
再生・録音・リハーサル・早戻し・早送りの停止や、
リハーサル待機モードの解除をしま
す。
インジケーターの点灯は、
D24が停止していることを示します。
C
PLAYボタン
再生ボタンです。
録音またはリハーサルのパンチイン/アウトでは、
このボタン単独
でパンチアウトするときに使い、
[REC]
ボタンや
[REHE]
ボタンと組み合わせて、
パン
チインするときに使います。
インジケーターは、
再生中や録音・リハーサル中には点灯
します。
D
RECボタン
[PLAY]
ボタンと一緒に押して録音を開始します。
録音中、
インジケーターは点灯しま
す。