Yamaha MR816CSX, Руководство по обслуживанию

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MR816CSX/MR816X
Unit:[dBu]
＊ 22 Hz HPF、30 kHz LPF を使用します。
<2-7> クロストーク（OUTPUT 1 〜 8)
<2-1> 項 (P. 56) の
1
のついた条件に設定します。
その後、出力のレベルが以下の値になるように入
力レベルを調整します。
Unit:[dBu]
＊入力 CH 1 〜 8 の [PAD] スイッチを ON にします。
*2: 各入力端子に対し、下記のように 150 Ωの抵
抗を接続します。
MIC/LINE INPUT CH 1 〜 8:
2 pin(Hot) と 3 pin(Cold) の間
[OUTPUT 2 〜 8] 端子の出力レベルを計測します。
ノイズレベルが下記の値になることを確認します。
Unit: [dBu]
＊ 22 Hz HPF、30 kHz LPF を使用します。
<2-8> クロストーク（ヘッドフォン 1, 2)
<2-1> 項 (P. 56) の
3
のついた条件に設定します。
その後、出力のレベルが以下の値になるように入
力レベルを調整します。
Unit:[dBu]
＊入力 CH 1 〜 4 の [PAD] スイッチを ON にします。
*3: 各入力端子に対し、下記のように 150 Ωの抵
抗を接続します。
MIC/LINE INPUT 1 〜 4:
2pin(Hot) と 3pin(Cold) の間
ヘッドフォン [1, 2] 端子の出力レベルを計測します。
ノイズレベルが下記の値になることを確認します。
Unit: [dBu]
＊ 22 Hz HPF、30 kHz LPF を使用します。
<2-9> ミュート
<2-1> 項 (P. 56) の 1 , 3 の条件に設定します。
Muting Circuit を実行します。
（5-1-3-1 項内の「• Muting Circuit」参照（P. 55） ）
下記の表に従い、対応する出力端子のミュート動
作を確認します。
Unit: [dBu]
＊ 12.7 kHz -6 dB/oct LPF を使用します。
<2-10> INSERT I/O
<2-1> 項 (P. 56) の 2 のついた条件に設定します。
下 図 の よ う な 結 線 を も つ プ ラ グ を、 測 定 す る
[INSERT I/O 1, 2] 端子に挿入します。
[OUTPUT 1, 2] 端子のレベルが下記の値となって
いることを確認します。
Unit: [dBu]
OUTPUT 1 〜 8 ヘッドフォン 1, 2
Noise Level -80 以下 -80 以下
OUTPUT OUTPUT LEVEL
OUTPUT 1 〜 8
+18
Signal
Input CH
(MIC)
Resistor
(*2)
CH 1 CH 2
CH 2 CH 3
CH 3 CH 4
CH 4 CH 5
CH 5 CH 6
CH 6 CH 7
CH 7 CH 8
INPUT OUTPUT 2 〜 8
MIC/LINE INPUT 1 〜 7
-70 以下
OUTPUT OUTPUT LEVEL
ヘッドフォン 1, 2 +7.1
Signal Input
CH (MIC)
Resistor (*3)
CH 1 Monitor 1‒R
CH 2 Monitor 1‒L
CH 3 Monitor 2‒R
CH 4 Monitor 2‒L
INPUT ヘッドフォン 1, 2
MIC/LINE INPUT 1 〜 4 -60 以下
OUTPUT TERMINAL
OUTPUT LEVEL
(MUTE 後 )
OUTPUT 1 〜 8 -85 以下
ヘッドフォン 1, 2 -85 以下
Tip: output
Ring: input
Sleeve: GND
5.1k ohms
5.1k ohms
OUTPUT 1, 2
-5 +/-3