C
#
0 D
#
0
F
#
0 G
#
0 A
#
0
C
#
1 D
#
1
F
#
1 G
#
1 A
#
1
C
#
2 D
#
2
F
#
2 G
#
2 A
#
2
C
#
3 D
#
3
F
#
3 G
#
3 A
#
3
C
#
4 D
#
4
F
#
4 G
#
4 A
#
4
C
#
5 D
#
5
F
#
5 G
#
5 A
#
5
C
#
6 D
#
6
F
#
6 G
#
6 A
#
6
B6
A6
G6
F6
E6
D6
C6
B5
A5
G5
F5
E5
D5
C5
B4
A4
G4
F4
E4
D4
C4
B3
A3
G3
F3
E3
D3
C3
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
B2
A2
G2
F2
E2
D2
C2
B1
A1
G1
F1
E1
D1
C1
B0
A0
G0
F0
E0
D0
C0
B-1
A-1
C7
A
#
-1
Main Program
バージョンの
整数部
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
Main Program
バージョンの
小数部第 1 位
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
Main Program
バージョンの
小数部第 2 位
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
Wave Data
バージョンの
整数部
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
Wave Data
バージョンの
小数部第 1 位
9
7
5
4
2
0
8
6
3
1
Wave Data
バージョンの
小数部第 2 位
<P-105B/P-105WH のみ>
P-105B/P-105WH
P-35B
表 1 テスト項目
※ 表中の − マークは 適用外 を意味します。
P-35B
P-105B/WH
テスト項目
テスト内容及び判定条件など
No.
鍵盤
No.
鍵盤
1
C3
1
C3
ROM バージョン確認 C0 〜 A2 の鍵盤で Main Program のバージョンを確認します。
C3 〜 A5 の鍵盤で Wave Data のバージョンを確認します。
< P-105B/P-105WH のみ>
指定された範囲の鍵盤を押した時、正弦波が発音される鍵盤の音階でバージョンを確認しま
す。(図 3 参照)
鍵盤 C0 〜 A0 を押して Main Program のバージョンの整数部を確認します。
鍵盤 C1 〜 A1 を押して Main Program のバージョンの小数部第 1 位を確認します。
鍵盤 C2 〜 A2 を押して Main Program のバージョンの小数部第 2 位を確認します。
鍵盤 C3 〜 A3 を押して Wave Data のバージョンの整数部を確認します。
鍵盤 C4 〜 A4 を押して Wave Data のバージョンの小数部第 1 位を確認します。
鍵盤 C5 〜 A5 を押して Wave Data のバージョンの小数部第 2 位を確認します。
押された鍵盤に対応する数字が現在のバージョンと一致する場合は OK 音(C4 正弦波)が、
一致しない場合は NG 音(C2 正弦波)が発音されます。
鍵盤と数字の対応は図 3 を参照してください。
例) Main Program Ver. 1.00 の場合
C#0 鍵を押した時に C4 の正弦波が発音され、
C1 鍵を押した時に C4 の正弦波が発音され、
C2 鍵を押した時に C4 の正弦波が発音されます。
3 つの C4 正弦波の発音で 1.00 が確認できます。
(C#0、C1、C2 以外の鍵盤を押すと C2 の正弦波が発音されます。)
< P-35B のみ>
[Grand Piano]ボタンを押すと、下記のバージョン確認用に切り替えることができます。
Main Program → Song Data → Voice Parameter → Wave Data
‑
‑
2
C#3 メモリチェック 1
CPU のバスに接続されている Master ROM、RAM、Wave ROM、Effect RAM の接続の
ALL
一括検査です。
OK の場合は、C4 の正弦波が発音されます。(1 秒間、発音します。)
NG の場合は、C2 の正弦波が発音されます。(NG の場合は何らかの鍵盤を押すまで発音は
止まりません。
※テスト結果が OK の場合、No.3 〜 No.6 のテストは省略することができます。
3
C#3
3
D3
Master ROM
CPU のバスに接続されている Master ROM のチェックサム検査です。(簡易チェック)
チェック 1
OK の場合は、C4 の正弦波が発音されます。(1 秒間、発音します。)
NG の場合は、C2 の正弦波が発音されます。(NG の場合は何らかの鍵盤を押すまで発音は
止まりません。
‑
‑
4
D#3 RAM チェック 1
CPU のバスに接続されている RAM のベリファイ検査です。(簡易チェック)
OK の場合は、C4 の正弦波が発音されます。(1 秒間、発音します)
NG の場合は、C2 の正弦波が発音されます。(NG の場合は何らかの鍵盤を押すまで発音は
止まりません。)
< P-105B/
P-105WH
のみ>
図 3
P-105B/P-105WH/P-35B/L-85WH/LP-5AWH
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