6
K
TIME CODE IN
端子
外部機器からアナログ入力のSMPTEタイムコード
(LTC)
を受信するバランスのXLR3-31タイプ端子で
す。定格入力レベルは−10dBで、
ピンの配置は次の
通りです。
1=グランド、 2=ホット、3=コールド
L
CONSOLE I/O 1
、
2
スロット
コントロールサーフェスC S 1 D のD I G I T A L I / O
CONSOLE端子と接続し、マルチチャンネルのデジ
タルオーディオ信号をやり取りする端子です。接続に
はヤマハ純正のハーフピッチ68ピンケーブルのみを
ご使用ください。
M
CASCADE IN
、
OUT
スロット
2台のDSP1D/DSP1D-EXをカスケード接続し、
マル
チチャンネルのデジタルオーディオ信号をやり取りす
る端子です。ヤマハ純正のハーフピッチ68ピンケー
ブルを使って、CASCADE IN端子とCASCADE
OUT端子同士を接続してください。
この端子は現在のソフトウェアバージョンでは動作し
ていません。
将来の拡張のために用意されています。
■
仕様
サンプリング周波数
<External> 39.69 kHz 〜 50.88 kHz <Internal> 44.1 kHz, 48 kHz
電源
100V, 50/60Hz
消費電力
150W
外形寸法(W×H×D)
480mm×408.7mm×460.8mm
重量
33kg
動作環境
10 〜35℃
冷却ファンスピード
常時固定
付属品
電源コード 2.5m×1本、アダプター1個
入出力仕様
入出力端子
レベル
コネクター
DIGITAL I/O INPUT 1-10
RS-422
D-subハーフピッチ68ピンコネクター
(メス)
×10
DIGITAL I/O OUTPUT 1-6
RS-422
D-subハーフピッチ68ピンコネクター
(メス)
×6
DIGITAL I/O CASCADE IN, OUT
RS-422
D-subハーフピッチ68ピンコネクター
(メス)
×2
DIGITAL I/O CONSOLE I/O 1, 2
RS-422
D-subハーフピッチ68ピンコネクター
(メス)
×2
CONTROL I/O CONSOLE 1 IN, OUT
−0.225V 〜 −1.825V/50
Ω
BNCコネクター×2
CONTROL I/O CONSOLE 2 IN, OUT
−0.225V 〜 −1.825V/50
Ω
BNCコネクター×2
REMOTE RS-422
RS-422
D-sub 9ピンコネクター
(メス)
GPI
C-MOS IN, Open collector OUT
D-sub 25ピンコネクター
(メス)
1ピン: 150 mA、8ピン: トータル 500 mA
TIME CODE IN
SMPTEフォーマット、定格 −10 dB/10 k
Ω
XLR-3-31タイプコネクター
MIDI IN, OUT, THRU
MIDIフォーマット
DIN 5ピンコネクター×3
PC CONTROL RS-232-C
RS-232-C
D-sub 9ピンコネクター
(オス)
PC CONTROL USB
0V − 3.3V
BタイプUSBコネクター
WORD CLOCK IN
TTL/75
Ω
(ON/OFF)
BNCコネクター
WORD CLOCK OUT
TTL/75
Ω
BNCコネクター
N
OUTPUT 1~6
スロット
アナログアウトプットユニットAO8シリーズや、デジタ
ルI/OユニットDIO8のINPUT端子と接続し、DSP1D
/DSP1D-EXからマルチチャンネルのデジタルオー
ディオ信号を出力するための端子です。接続にはヤ
マハ純正のハーフピッチ68ピンケーブルのみをご使
用ください。
O
INPUT 1~10
スロット
アナログインプットユニットAI8シリーズや、デジタルI/
OユニットDIO8のOUTPUT端子と接続し、DSP1D/
DSP1D-EXにマルチチャンネルのデジタルオーディ
オ信号を入力するための端子です。接続にはヤマハ
純正のハーフピッチ68ピンケーブルのみをご使用く
ださい。
P
アース端子
感電防止のため、電源プラグをコンセントに挿入する
前に確実に大地アースを施してください。
本機には3芯電源コードを付属しています。
この場合
にはコンセント側のアース端子が大地と接地されて
いれば上記と同じ効果があります。
ハムや雑音防止のためにも有効です。