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j) 湿った木材を加工する場合、削り屑が排出口に詰まってしまう場合があります。
必
ずスイッチを切り、プラグを電源から抜いてから、棒などで削り屑を取り除いてくだ
さい。 絶対に排出口に指を入れてはいけません。
k) 電気カンナの調整や掃除、その他のメンテナンスは、必ずスイッチを切って刃の回
転が完全に止まってからおこなってください。
l) 本機から離れる場合は、必ずプラグを電源から抜いてください。
m)本機を使用しない時は、必ずプラグを電源から抜き、プレーナーのフロント側を
木板などの上においてカンナ刃が何にも接触しないようにしてください。
n) カンナ刃を交換する時は、全ての刃を同時に交換してください。
刃のバランスが崩
れて振動の原因になり、電気カンナ本体やカンナ刃の寿命が短くなります。
切削電動工具に関する注意事項
警告:
電動工具を電源に接続する前に、必ず製品の銘板に記載された指定電圧と使
用する電源の電圧が同じであることを確認してください。電動工具の指定電圧よりも
大きな電圧の電気を使用すると、作業者にとって深刻な怪我や電動工具破損の原因
になる場合があります。疑わしい場合は、製品を電源に接続しないでください。指定電
圧よりも弱い電圧の電気を使用するとモーターに損害を与えます。
作業に合った電動工具を使ってください
• 作業内容に合った電動工具を使用してください。使用する前に電動工具の取扱説
明書をよく読まず、多分大丈夫だろうと決めてかかるのは危険です。
目を保護してください
• 切削・切断用の電動工具を使用する時は、必ず適切な保護メガネを着用してくだ
さい。
• 普通のメガネは、電動工具使用時の目の保護には適していません。普通のメガネ
のレンズは衝撃耐性がなく、木片が当たった場合に割れる可能性があります。
耳を保護してください
• 電動工具の騒音が85dBを超える場合は、常に防音保護具を着用してください。
肺を保護してください
• 作業者だけでなく作業場にいる他の人も、適切な防塵マスクを着用してください。
手を保護してください
• 回転部や刃に手を近づけないでください。小さな材料の加工には、プッシュスティッ
クや加工に適した電動工具を使用してください。
周囲の人々にも配慮してください
• 電動工具を使用する人は、作業場周辺にいる他の人々が危険な騒音や粉塵にさら
されないように注意し、それらの人々にも適切な安全保護具を提供する責任があ
ります。
隠れた異物に注意してください
• 加工材に釘などの異物が残っていないか点検し、作業前にすべて取り除いてくださ
い。
• 使用する電動工具が加工材に埋没している異物も切断する能力があると分かって
いる場合を除き、そのような加工をしないでください。
• 壁には配電線やパイプなどが、車のボディには燃料配管が、長い草の中には石やガ
ラスが隠れている場合あります。 作業を始める前に、必ず作業場の状態を確認して
ください。
切れ端が飛んでくることに注意してください
• 状況によっては、加工材の切れ端が電動工具のスピードと同じ速さで飛んでくるこ
とがあります。作業者は、作業場にいる他の人々も、こうした切れ端などで怪我をし
ないように保護する責任があります。
刃物の取り付け
• 刃物は正しく確実に取り付け、取り付けに使用したスパナや調整用の工具は、電動
工具を使用する前に必ず取り外してあることを確認してください。
• 使用する電動工具用に推奨された刃物だけを使用してください。
• 刃物に手を加えないでください。
• 刃は、鋭利でよく切れる、状態の良いものを正しく取り付けて使用してください。
• 特別に硬化された刃や一般的にタングステンを含む超硬合金製の刃など、再研磨
に適していない刃を再研磨しようとしないでください。
• 再研磨が可能な刃の再研磨は、必ず刃のメーカーによる説明書に従っておこなっ
てください。再研磨をおこなうことができる回数に限度がある場合もあります。
• 再研磨した刃は、使用する前に通常以上に注意深く点検する必要があります。刃の
状態や使用の適切性に疑問があれば直ちに新しい刃と交換してください。
• 電動工具の刃には不適切な材質の不要物が加工材に埋没していてそれに刃が触
れた場合には、直ちに新しい刃と交換してください。
加工材を送る向きに注意してください
• 刃やカッターに加工材をあてがう時は、刃やカッターの回転方向に逆らう向きに加
工材を送り入れてください。
熱に注意してください
• 作業中、刃物や加工材は大変熱くなる場合があります。刃物を交換する時は、完全
に冷えるのを待ってください。
粉塵や削り屑の処理
• 作業場に粉塵や削り屑が溜まらないように掃除をしてください。木粉は火災の原因
になり、金属の削り屑には爆発性のものがあります。
• 木材と金属の両方を加工する場合は特に注意が必要です。金属から発生する火花
が木粉に引火し、火事の原因になります。
• 可能な場合はいつでも集塵装置を接続して使用し、作業場を安全に保ってくださ
い。
各部の名称
1. 切削深さ調整ダイヤル
2. 集塵ポート
3. トリガースイッチ
4. ロック解除ボタン
5. ハンドル
6. 電気コード
7. 保護フット
8. スパナ
9. 駆動ベルトカバー
10. カーボンブラシカバー
11. ブレードドラム
12. カンナ刃
13. ブレードクランプ
14. ブレードクランプボルト
15. 面取りV 溝
16. ベース
17. 集塵バッグ
18. 駆動ベルト
用途
本製品は手持ちで使用する小型電気カンナです。切削深さや段欠きの深さを調整
しての軽量から中量レベルのカンナ加工がおこなえます。硬木および軟木材に使用
できます。
製品の開梱
• 十分注意して箱を開け、製品を確認してください。製品の特長や機能の全てを十分
に理解してください。
• 全ての部品が揃っており、良好な状態であることを確認してください。もしも、不足
部品や破損した部品があれば、必ず使用する前に部品を交換してもらってくださ
い。
ご使用の前に
警告:
カンナ刃の取り付け&取り外し及びあらゆる調整をおこなう時は、必ずプレ
ーナーのスイッチを切り、プラグを電源から抜いてください。
カンナ刃の交換
• 本機はリバーシブルのカンナ刃を取り付けて使用します。カンナ刃は、切れ味が悪
くなったら反転させて使用できます。両側とも使用した後は廃棄してください。
• 取替用のカンナ刃は、トライトン製品販売店でお求めください。
カンナ刃の取り外し&取り付け
警告:
カンナ刃は大変良く切れます。カンナ刃を取り扱う時は、必ず保護手袋を
着用してください。
• 本機のカンナ刃は、両端が刃になっているリバーシブルタイプです。片端が磨耗し
たり破損したりした場合、刃を反転させて使うことができます。
重要:
刃が破損した場合は、破損した刃だけを交換することができますが、磨耗した
場合は両方の刃を交換する必要があります。刃によって磨耗の程度が異なるとバラン
スが崩れ、振動が大きくなって危険ですし、機体が破損する原因になります。
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Содержание TMNPL
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Страница 11: ...11 GB 692624_Manual indd 11 20 07 2018 08 45 ...
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