HDR-GW55VE/GW77/GW77E/GW77V/GW77VE_L2
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– JAPANESE –
2. 側面のビスを外して、006P乾電池を2本セットする。
電池の代わりに、DC電源を供給しても使用できます。(DC12V 〜 24V)
1-3-4. 圧力計の操作方法
・設定を行なう (Focus mode, -40.0kPa)
1. MODEボタンを3秒以上押す。
2. MODEボタンを1回押す。
3. ▽ボタンを押し、Focモードに変更する。
4. MODEボタンを1回押す。
5. ▽ボタンを押し、-40.0に変更する。
6. MODEボタンを6回押す。
7. 表示値がFFFに変わる。
・初期状態に戻す
MODEを押しながら、SETを5回押す。
1-3-5. エアリークテスター(コンプレッサー式)のスイッチ
Open
Close
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1-4. エアリークテスト
1-4-1. 検査手順(コンプレッサー式)
1. エアリークテスターの電源を入れる。
2. 真空パッドを平らな面に押し当て、エアースイッチをOpenにして圧力調整つまみで-5.0付近に調整する。
検査圧力:-45.0 ±3.0kPa
3. 真空パッドおよびセットの検査孔にゴミの付着がないことを確認し、真空パッドを検査孔の中心に垂直に押し当てて吸着させる。
OK
傾き
NG
テスト穴
エアリーク
マイクシート
カバーテープ(マイク)
・
・
・
真空パッドは指を添えて垂直に保ち、セットに押し当て続けないこと。
測定中は、チューブに触れないこと。測定値が変化します。
振動無い環境下で測定すること。
振動が大きい環境下では、真空パッド部より漏れが発生します。
エアリークテスト時はマイクシート(4‑427‑606‑01)を剥がし、
カバーテープ(マイク)(4‑427‑546‑01)を貼り付けてください。
テスト終了後、カバーテープ(マイク)(4‑427‑546‑01)を剥がし、
新品のマイクシート(4‑427‑606‑01)を貼り付けてください。
Caution
:
Caution:
本体側
パネル側
4. -5.0kPa付近を保ったまま、120秒間待つ。
5. エアースイッチをCloseにして30秒間待ち、その時の表示値を記録する。