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1-13
1-13. PROCESS AFTER FIXING FLASH ERROR
When “FLASH error” (Self-diagnosis Code E : 91 : 01) occurs, to prevent any abnormal situation caused by high voltage, setting of the flash is changed
automatically to disabling charge and flash setting.
After fixing, this setting needs to be deactivated. Flash error code can be on the HOME screen.
Method for Initializing the Flash Error Code
Reset Flash Error using the Flash Error Repair Tool Ver_[].[].exe
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– JAPANESE –
1-1. 防水/防塵・耐衝撃
1-1-1. 防水/防塵・耐衝撃性能
防水/防塵・耐衝撃性能について
本機は防水/防塵性能、耐衝撃性能を備えてい
ますが、誤った使いかたによる故障は保証の対
象外になります。
•
JIS保護等級IP58相当の防水/防塵性能があります。水
深5 m/60分までの撮影が可能です。
•
高い水圧がかかることがあるため、水道などからの勢い
のある水を、直接あてないでください。
•
温泉で使用しないでください。
•
推奨動作温度−10℃から+40℃の水温でご使用くださ
い。
•
MIL-STD 810F Method 516.5-Shock に準拠した
厚さ5 cmの合板上での1.5 mからの落下テストをクリ
アしています。
*
*
すべての状態において、無破損・無故障・防水性能を保
証するものではありません。
•
防塵・耐衝撃性能については、傷やへこみがつかないこ
とを保証するものではありません。
•
落下などの強い衝撃を与えた場合は、防水性能を保証し
ません。修理相談窓口での点検をおすすめします(有料)。
•
付属品は防水/防塵・耐衝撃仕様ではありません。
水中・水辺で使用する前のご注意
•
砂、髪の毛、ほこりなどの異物を、バッテリー /メモリー
カードカバー、端子カバーに挟み込まないようにしてく
ださい。わずかな異物でも浸水の原因となります。
•
防水パッキン、防水パッキンの当たる面に傷がついてい
ないことを確認してください。わずかな傷でも浸水の原
因になります。傷がついてしまった場合は、修理相談窓
口にご相談いただき、防水パッキンを交換してください
(有料)。
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•
防水パッキン、防水パッキンの当たる面にゴミや砂がつ
いているときは、繊維の残らない柔らかい布等で拭き
取ってください。バッテリー充電時やケーブル使用時
に、防水パッキンに触れて傷をつけないようにしてくだ
さい。
•
水辺での使用中や、手に水や砂がついているときは、絶
対にバッテリー /メモリーカードカバー、 端子カバーの
開け閉めをしないでください。水や砂が本機の中に入っ
て故障の原因となります。カバーを開ける前に必ず、
「水
中・水辺で使用した後のお手入れ」を行ってください。
•
完全に乾いた状態でカバーを開けてください。
•
必ずバッテリー /メモリーカードカバー、端子カバーが
確実にロックされていることを確認してください。