2 (J)
分解しない、改造しない
分解したり、改造したりすると、感電の原因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、トライアックスケーブルや接
続コードを抜いて、
ソニーのサービス担当者または営業担当者にご相談ください。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所では設置・使用しない
上記のような場所で設置・使用すると、火災や感電の原因となります。
指定された
CCU
(カメラコントロールユニット)
/CA
(カメラ
アダプター)を使用する
指定以外の CCU/CAを使用すると、火災や感電の原因となります。
運搬時にカメラのハンドルを持たない
運搬時に組み込まれたカメラのハンドルを持つと、ハンドルが破損して機器が落
下し、けがの原因となることがあります。
三脚の雲台を水平状態でロックしてからカメラ、レンズ、
ビューファインダー、本機を装着する
三脚の雲台を水平状態でロックしてからカメラ、
レンズ、
ビューファインダー、本機
を装着しないと、機器が落下してけがの原因となることがあります。
トライアックスケーブル
/
ファイバーケーブルを傷つけない
トライアックスケーブル/ファイバーケーブルを傷つけると、火災や感電の原因とな
ります。
•
ケーブルを加工したり、傷つけたりしない。
•
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
•
熱機器に近づけたり、加熱したりしない。
•
ケーブルを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
万一、ケーブルが傷んだら、ソニーのサービス担当者に交換をご依頼ください。
下記の注意を守らないと、
火災
や
感電
により
死亡
や
大けが
につながることがあります。
感電
火災