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フォーミュラメモリー
フォーミュラメモリーは、式を数値と同様に記憶させ
ることができるメモリーで、次のようなときに使うと
便利です。
●
よく使う式(公式など)を記憶させる。
必要なときに呼び出して計算できます。
●
公式などの一部を記憶させる。
入力中の式のどの場所にでも呼び出して入力するこ
とができます。
フォーミュラメモリーは、F1, F2, F3, F4の4本あり、
合計で256文字までの式を記憶させることができます
(sin, cos
-1
など複数の文字で構成されている関数も1
文字として扱います)
。なお、それぞれのメモリーに、
新たに式を記憶させると、以前に記憶されていた式に
上書きされます。
F1に記憶した円柱の体積を求める公式(
π
r
2
h
)を利用して、円柱の
体積および円すいの体積(
—
π
r
2
h
)を求める。
•
π
r
2
h
⇒
F1
@VKAL
r
に変数
A
を
、
KB
O≥
F1
h
に変数
B
を使用
•
半径
3cm (A)
R≥
高さ
4cm (B)
の
@≤
3
®
4
®
113.0973355
円柱の体積は?
•
半径
4cm (A)
R≥/
3
高さ
5cm (B)
の
@≤
4
®
5
®
83.7758041
円すいの体積は?
1
3
EL5060E̲040615
04.6.15, 6:09 PM
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