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6.1 洗浄容器、蓋とパッキン含む、クリーニングピンをすすぎます
シンプロ洗浄容器の「MAX.」マークまできれいな水を入れ、蓋を閉めて
から、何度も集中的に振ることによって洗浄カップ内部をしっかりと洗浄
します。 SYMPRO小型容器を使用するときは、流水下で容器の縁まで満
たしてください。
クリーニングピンをマグネットを使って洗浄容器底側に固定し、水を棄て
ます。このプロセスを少なくとも3回、きれいな水で繰り返し行います。
その後、流水下で蓋とパッキンをすすぎます。目に見える汚れが除去され
たか、目視で検査します。
6.2 消毒
システム・コンポーネントの手動、もしくは器械処理については、 „4.4 衛生的処理“ を参照して下さ
い。
•
手動 : D1 ~ D7
•
器械 (加熱消毒): D8
この装置は、非滅菌エリアでの使用を想定して設計されています。
以下のシステム部品は121℃までの耐熱性があります。
• 蓋を含む洗浄カップ(白)。
• シールと防音リング。
• クリーニング用ニードル。
(*) 推奨:
ドイツ: Minute Wipes, ALPRO Medical GmbH
USA: CaviWipes, Metrex
6.3 装置本体とマグネットのクリーニング
装置を流水下で洗浄したり、水中に浸けたりすることは、絶対にしないで下さい。
装置をスチーマーで洗浄しないで下さい。
溶剤入り(アセトンなど)や強力な研磨剤入り洗剤は使用しないで下さい。
装置本体とマグネットをクリーニングする際は、湿らせた布で拭
いて下さい。
ドリップキャッチャー(図 8)は最低でも毎日拭き取るようにし
て下さい。
6.4 保管
次回の使用が衛生的処理後すぐに行われない場合、マグネットを
使ってクリーニングピンを洗浄容器下部に保持します。それから
洗浄容器をひっくり返し、蓋に立てかけて液体を排出します。
ティッシュを下に敷いておくことをお勧めします。
長い不使用期間(休暇など)後には、システムシステム・コンポ
ーネントの衛生的処理(4.4) 章を参照)再度行って下さい。
6.5 クリーニングピンの補充
ピンの洗浄、もしくはデンチャーを洗浄容器から取り出す際にクリーニングピンを紛失することがあり
ます。これは、洗浄性能を低下させるので、定期的にピンの量を確認して下さい。
クリーニングピン75 gの設定量を保つために、乾いた洗浄容器に乾いたピンを入れてハカリに乗
せ、145 g(総重量)になるよう、必要に応じて新しいピンを追加します。
図 7
図 8
図 9
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Содержание SYMPRO
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