3
コネクター
スピーカーケーブル用コネクターには複数の選択肢がありますが、どれで
もお好みのものをお選びください。一般に使用されるのはバナナプラグ、
スペードラグ、裸線です。スピーカーの設置場所とシステムの構成が決まっ
ており設置後に動かす予定がない場合は裸線が最適です。裸線のひげが
互いに接触しないようにする点のみご注意ください。スピーカーの位置を
様々に変えて試したい場合は、接続や取り外しが容易なスペードラグや
バナナプラグが便利です。
フロアスタンディングスピーカー、センタースピーカー、ブックシェルフスピー
カー、ハイトモジュールスピーカーの基本配線
アンプまたはレシーバーの赤色(+)端子および黒色(−)端子からスピー
カーの赤色(+)端子および黒色(−)端子にそれぞれケーブルを接続し
ます。スピーカーからの出音が「薄い」と感じられる場合、低音が弱い場合、
またはセンターの音像が小さいか音像がない場合はスピーカーケーブル
の片方が逆に接続されています。すべての接続を再度ご確認ください。
バイワイヤリング
(
R700
限定)
バイワイヤリングによりスピーカーの全体的な透明性が著しく向上する
場合があります。ジャンパを取り外し、一つのアンプから低周波ドライバー
と高周波ドライバーにそれぞれ別のケーブルを接続します(接続端子のう
ち上の端子は高周波ドライバー用、下の端子は低周波ドライバー用で
す)。スピーカーケーブルのうち一組を各スピーカーの上部端子に接続し、
もう一組を下部端子に接続します。両方のスピーカーケーブルの他端を
アンプの同じ出力に接続します。設定方法についてはアンプや
AV
レシー
バーのユーザーマニュアルをご覧ください
(図
1
)。
梱包内容
次のものを同梱しています。
1.
スピーカー
2.
オーナーズマニュアル
3.
登録カード
4.
グリル(磁力で取り付け)
(スピーカーケーブルは含まれていません)
システムへの接続方法
最高の音質を得るにはスピーカーを正しく配線することが重要です。
配線の準備
レシーバーまたはアンプの説明書に記載された指示に従って接続してくだ
さい。ケーブルの
2
本の導線の絶縁被覆を先端から
0.5
インチ(
12.7
ミリ)
切り取って金属部分を露出させ、各導線をよじって一本のより線にします。
各スピーカーの背面にある端子のうち一方が赤色(+)でありもう一方が
黒色(−)であることにご注意ください。アンプまたはレシーバーのプラス
(+)端子からスピーカーの赤色(+)端子にケーブルを接続し、アンプま
たはレシーバーのマイナス(−)端子からスピーカーの黒色(−)端子に
ケーブルを接続します。ほとんどのケーブルは極性を誤らないように
2
本
の導線のうち片方に表示(色コード、模様または文字)があります。
下記の推奨寸法はアンプやレシーバーから各スピーカーへの接続すべて
が対象となります。
接続端子
接続端子にケーブルを接続するには、端子のキャップを外して端子の基
底近くにある穴にケーブルの裸線を挿入します。絶縁被覆のある部分を挿
入すると接続不良となるため挿入しないでください。ケーブルがしっかり
固定されるまで端子のキャップを締め付けます(締めすぎないようにして
ください)。
ケーブル長
最小ワイヤーゲージ
25
フィート(
5
メートル)まで
16
25
フィート(
5
メートル)超
50
フィート(
15
メートル)未満
14
50
フィート(
15
メートル)超
75
フィート(
25
メートル)未満
12
75
フィート(
25
メートル)超
10
(図
1
)
右フロント
Содержание RESERVE R700
Страница 88: ...3 Bi Wiring R700 AV 1 1 2 3 4 C 0 5 12 7 25 5 16 25 5 50 15 14 50 15 75 25 12 75 25 10 1...
Страница 130: ...3 R700 AV 1 1 2 3 4 2 0 5 12 7 2 25 5 16 25 5 50 15 14 50 15 75 25 12 75 25 10 1...
Страница 144: ...3 4 Y Y R700 AV 1 1 1 2 3 4 0 5 12 7 mm 25 5 m 16 25 5 m 50 15 m 14 50 15 m 75 25 m 12 75 25 m 10...