81
80
調整の前に
1.
タイムピースが停止している場合は、調整の前に
10
回ほど
ぜんまいを巻上げてください。
2.
時刻を正確に調整するには、リュウズをポジション
2
に
引き出して時計回りに回し、針が真夜中の
0
時を過ぎると年次
カレンダーの表示が翌日に変わりますので、さらに進めて午前
6
時に合わせ、その後、調整に入ってください。
3. 9
時〜
10
時に位置する調整ボタン で日付 を
1
日に必ず
合わせてください。
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。腕に装着した状態のまま行うと、リュ
ウズに横方向の力がかかり、巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。リュウズは
2
本の指を用い、
爪の先で引き出し、指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、タイムピース
を湿気や水分にさらすことは絶対に避けてくだ
さい。防水性能は、リュウズを押し込んだ位置で
のみ発揮されます。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属の
ファンクション・ペンシルを用いて行ってください。
他の物を使うとタイムピースを損なう危険があり
ます。
午後
8
時〜午前
3
時の時間帯には調整ボタンに
よるカレンダー表示の調整を行わないようにして
ください。
以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
1.
時針を午前
6
時に合わせます
2.
日付を
1
日に合わせます
3.
月の調整を行います
4.
日付の調整を行います
5.
曜日の調整を行います
6.
時刻を調整します
注意事項
Содержание 31-260 REG QA
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