日本の
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4.メンテナンスと掃除
4.1 掃除と消毒
4.1.1 掃除
すべてのフレームエレメントをスポンジまたは湿った布
で定期的に掃除してください。特に水滴を取り除いてく
ださい。ひどく汚れている場合は、中性の家庭用洗剤で
掃除する必要があります。掃除後は、ベースフレームの
内部を完全に乾燥させることが重要です。また、当社の
一般的な掃除と衛生に関する指示にも注意してくださ
い。これらの指示は
www.schuchmann.de/mediathek
を参照して
ください。
4.1.2 消毒
金属およびプラスチック部品の表面消毒には、さまざまな製品を使用するこ
とができます。
液体消毒剤は既製の溶液として使用でき、スプレーして柔らかい布で均一に
塗布します。あるいは、消毒剤をあらかじめ浸した布を使用することもでき
ます。これを使って製品の全面を拭き取ることができます。どちらの場合
も、完全な湿潤が必要になります。全自動消毒システムでの消毒も可能であ
り、推奨されます。
作用時間はさまざまであり、使用する薬剤メーカーの指示に従ってくださ
い。
ただし、漂白剤 (過酸化水素など) を含む薬剤は使用しないでください。
4.2 整備
メーカーの指示に従って、毎日の目視検査を実施し、屋内で使用するベース
フレームをチェックしてください。
各使用前に以下を確認してください。
•
フレーム、アタッチメント、付属品の損傷
•
接続の強度
•
ブレーキの機能
•
アタッチメントと付属品の正しい固定
4.3 メンテナンス
使用者の安全上の理由と製造物責任を維持するために、専門ディーラーは少
なくとも年に一度メンテナンスを実行する必要があります。実行されるメン
テナンスは、メンテナンススケジュールに記録する必要があります。
年次メンテナンスでは以下を確認してください。
•
メーカーの指示に従った基本的な掃除
•
必要に応じて、メーカーの指示に従った消毒
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