Ottobock | 89
注記
アルコールで洗浄した場合プロシールリングが破損し(劣化し)、機能しなく
なることがあります。
洗浄には中性洗剤のみを使用してください。
情報
ソケットを適切な位置に装着し、義足の機能を的確に発揮させるために、少
なくとも1年に1度はライナーの点検と本製品の交換をすることを推奨します。
点検・交換に関しては、担当の義肢装具士にご連絡ください 。
3
製作方法
3.1 陽性モデルの製作と修正
1. 陽性モデルはライナーの上から採型して製作することを推奨します。 ソケッ
トが坐骨を完全に覆えるようにしてください。 製作した陽性モデルの近位5
cm(会陰部から測定して)の周径を1 cm縮小させます。 他の部分は縮小し
ないようにしてください。 ライナーを装着した状態の断端周径を参考にして
縮小させてください。
(図2)
•
固定リングをシーリング・リングに挿入していない場合、固定リングを設置
してください。
3.2
サイズの選択
- 陽性モデルをもとにサイズを選択します。
1. 必要なリングサイズを決定するためには、陽性モデルの会陰部下 30 – 50
mmの大腿周径を測定します(図3)。
• リングは、
ソケット長軸に対し、
やや斜めに差し込んでください(図3)。 リング
は、
ソケットの縁から少なくとも30 – 50 mm下に設置してください(会陰部)。
• リングは2cm間隔でサイズをご用意しています(サイズ:320、340、360、380
、400、420、440、460、480、500、520、540、560、580、600、640)。 測定値がリ
ングサイズの中間である場合は、大きい方のサイズを使用してください。
3.3
ソケットの成形
1.
Δ標記が遠位末端を指し示すよう、陽性モデル上にラミネーションダミーを
設置してください。
•
ダミーは、陽性モデルの表面に沿って完全に合うよう設置する必要があります。
Содержание 452A1 Series
Страница 2: ...2 Ottobock 1 50 mm 10 mm red 2 30 50 mm 3 4 1 2 3...
Страница 76: ...76 Ottobock I I I 2020 04 20 f f f f f f f f f f 1 1 ProSeal 1 ProSeal 2 ProSeal 3 4 2 2 1 ProSeal...
Страница 77: ...Ottobock 77 2 2 2 2 1 I ProSeal ProSeal 3 I ProSeal I ProSeal 2 2 2 I ProSeal...
Страница 78: ...78 Ottobock I ProSeal I ProSeal pH I ProSeal 3 3 1 1 5 cm 1 cm 2 3 2 1 30 50 mm 3 3...
Страница 80: ...80 Ottobock 4 3 5 ProSeal 4 ProSeal ProSeal pH I ProSeal pH 5 5 1 5 2 CE 2017 745...
Страница 81: ...Ottobock 81 5 3 2020 04 20 f f f f f f f f f f 1 1 ProSeal 1 ProSeal 2 ProSeal 3 4...
Страница 82: ...82 Ottobock 2 2 1 ProSeal 2 2 2 2 1 ProSeal ProSeal 3 ProSeal ProSeal...
Страница 83: ...Ottobock 83 2 2 2 ProSeal ProSeal ProSeal ph ProSeal 3 3 1 1 5 1...
Страница 85: ...Ottobock 85 3 4 3 4 ProSeal 1 4 3 5 ProSeal 4 ProSeal ProSeal...
Страница 86: ...86 Ottobock ProSeal ph 5 5 1 5 2 2017 745 CE 5 3...
Страница 87: ...Ottobock 87 2020 04 20 f f f f f f f f f f 1 1 1 2 2 1...
Страница 88: ...88 Ottobock 2 2 2 2 1 3 2 2 2...
Страница 90: ...90 Ottobock 99B25 P V A P V A 3 4 1 4 3 5 4...
Страница 91: ...Ottobock 91 5 5 1 5 2 EU 2017 745 CE 5 3...