![Otto Bock 1C63 Triton Low Profile Скачать руководство пользователя страница 178](http://html1.mh-extra.com/html/otto-bock/1c63-triton-low-profile/1c63-triton-low-profile_instructions-for-use-manual_1659421178.webp)
1.
ヒールウェッジ(図3-部品3)を挿入のため方向づけし、
ウェッジのロック用窪みを近位および後部方
向に位置付けます。
2.
義足の取付けスプリング(図3-部品2)とヒールスプリング(図3-部品4)の間にヒールウェッジを後方
からスライドして設置します。
5.3.2
ヒールウェッジの取外し
備考
ヒールウェッジは、取外し中に回転する傾向があります。回転の向きにウェッジを引くと容易にウェ
ッジを外せます。
1.
取付けスプリング(図3-部品7)の上にあるかみ合わせ留具(図3、部品2)を開けるために、指でヒール
ウェッジの内側および側面を押します。
2.
部分的にヒールウェッジが外れたら、側面または内側を持って足部から外してください。
5.4
フォームカバー
フットシェル幅狭用 2C20 とフットシェル標準用 2C19 のコネクションプレートは、
フォームカバーとフッ
トシェルの着脱を容易にします。
フットシェルの近位縁に取付てください。
1.
フォームカバーを裁断します
(下腿フォームカバーの先端の圧縮部分は約1 cmの余裕、大腿フォー
ムカバーの先端の圧縮部分は約4 cmの余裕をもって裁断してください )。
2.
コネクションプレートをフットシェルにつけた状態で、義足の上にフォームカバーをかぶせ、
コネクシ
ョンプレートの外側輪郭に印を付けてください。
3.
取外したコネクションプレートを イソプロピルアルコール(634A58)で拭きます。
4.
クイックドライ・ラバーセメント
(636N9) もしくはプラスチック用接着剤(636W17)を使って、
フォー
ムカバーの裁断面とコネクションキャップを接着します。
5.
接着剤が完全に乾燥した後(約10分後)、
アダプター上部用のスペースをつくるために、
フォーム
カバーを少しくり抜くように切取ります。 アダプターが動ける充分なスペースをつくることは、機能
と雑音防止のために重要です。
6.
フォームカバーの外観は通常の方法で仕上げてください。 コンプレッションストッキングやスーパー
スキンを使用する場合はその分も考慮して外観を形成してください。
6 クリーニングとケア
1. 湿らせた柔らかい布を使い、必要であれば石鹸を使用して足部のパーツを拭いてください。
2. 清潔な真水ですすぎます。
3. 柔らかい布で義足コンポーネントの水分を拭き取って乾燥させます。
7
メンテナンスの方法
•
義足の部品は、使用開始から30日(4週間)後に点検することをお勧めします。
•
通常の定期点検を行う際には、義足全体の磨耗状態も調べてください。
•
フットシェルの磨耗がひどい場合は、交換してください。
8
法的事項について
法的要件についてはすべて、
ご使用になる国の国内法に準拠し、それぞれに合わせて異なることもありま
す。
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