5.
図のように片方の手でトレーを持ちながら、もう一方の手でトレーの中心にある駆動部分にディスクの穴がはまるように指で押して、
トレーにセットする。
6.
トレーの前面を軽く押して元に戻す。
ディスクのセット後ドライブの駆動音が大きく聞こえるときはディスクをセットし直してください。
ディスクの取り出しは、ディスクをセットするときと同じようにイジェクトボタンを押してトレーを引き出します。
アクセスランプが点灯しているときはディスクにアクセスしていることを示します。イジェクトボタンを押す前にアクセスランプが点灯して
いないことを確認してください。
右図のように、片方の手でトレーを持ち、もう一方の手でトレーの中心にある
駆動部分を押さえながらディスクの端を軽くつまみ上げるようにしてトレー
から取り出します。
ディスクを取り出したらトレーを元に戻してください。
取り出せなくなったときの方法
イジェクトボタンを押してもディスクが取り出せない場合は、次の手順に従ってディスクを取り出します。
1.
本体の電源が OFF(POWER ランプが消灯)になっていることを確認する。
2.
直径約 1.2mm、長さ約 100mm の金属製のピン(太めのクリップを引き伸ばして代用できる)をトレーの前面にある強制
イジェクトホールに差し込んでトレーが出てくるまでゆっくりと押す。
・
つま楊枝やプラスチックなど折れやすいものを使用しないでください。
・
上記の手順を行なってもディスクが取り出せない場合は、保守サービス会社に連絡してください。
3.
トレーを持って引き出す。
4.
ディスクを取り出す。
5.
トレーを押して元に戻す。
4. 仕様
接続可能インターフェース
SATA
データ転送モード
1.5Gbits/sec
外形寸法
128 mm(幅)x127 mm(奥行き)x9.5 mm(高さ)
重量
0.2kg以下
電源(定格)
DC+5V
環境条件(動作時)
温度 10℃〜35℃/40℃(本体装置の環境条件による)
湿度 20%〜80%(結露なきこと)
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