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68
9123D-eIFU-0917
E)
センサーを患者ケーブルに取り付ける方法
M-LNCS
1.
図
8
a
を参照してください。センサーコネクタと患者ケーブルコネクタを図のように向かい合わせます。
2.
図
8
b
を参照してください。センサーコネクタを患者ケーブルコネクタに完全に挿入します。患者ケーブルコネクタの上
のセンサー コネクタ カバーを閉めて固定します。
LNCS
1.
図
9
a
を参照してください。センサーコネクタを患者ケーブルコネクタにしっかり差し込みます。
2.
図
9
b
を参照してください。保護カバーを完全に閉じます。
LNOP
1.
図
10
を参照してください。接続タブの「光沢のある」接続部を上向きにして、患者ケーブルのロゴ同士が合うようにし
ます。
2. LNOP
YI
コネクタを患者ケーブルのコネクタに、カチッという感触あるいは音がするまで差し込みます。コネクタを軽く
引っ張り、接続が確実であることを確認します。動きやすいように、テープを使ってケーブルを患者に固定することもで
きます。
F
) センサーを患者ケーブルから取り外す方法
M-LNCS
1.
図
11
a
を参照してください。患者ケーブルコネクタの側面を押さえながら、患者ケーブルコネクタの上のセンサーコネ
クタカバーを持ち上げます。
2.
図
11
b
を参照してください。センサー コネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
LNCS
1.
図
12
a
を参照してください。保護カバーを持ち上げると、センサー コネクタが見えます。
2.
図
12
b
を参照してください。センサー コネクタをしっかりと持って、患者ケーブルから引き抜きます。
LNOP
1.
患者ケーブル コネクタの両側にあるボタンの上に親指と人差し指を置きます。
2.
図
13
を参照してください。両側のボタンをしっかりと押したまま、センサーを引き抜きます。
注記:
センサーの位置を変更した場合は、センサーを患者ケーブルから切断します。センサーを別の部位に装着した時点
で、再接続します。
クリーニング方法
注意:
• 漂白剤の原液
(5
%~
5.25
% 次亜塩素酸ナトリウム)、およびここで推奨した以外の洗浄液は使用しないでください。
センサーに回復不能な損傷を与えるからです。
• YI
ケーブルコネクタはどのような溶液にも入れないでください。
• 線照射、蒸気、オートクレーブ、グルタルアルデヒド
(Cidex)
、エチレンオキサイド等による滅菌を行わないでください。
• 付属ラップの取外し時に過度に力を加えると、センサーに損傷を与えることがあります。
センサーの表面をクリーニングするには
1.
センサーを患者から取り外し、センサーを付属ラップと患者ケーブルから切断します。粘着部分を取り外します。
2. 70
% イソプロピルアルコールまたは低刺激性の洗浄剤を使って
YI
センサーを軽く拭き取ることにより、センサーを洗
浄します。
3.
患者にセンサーを取り付ける前に、センサーを乾燥させてください。
または
1.
低度消毒が必要な場合は、漂白剤と水の割合が
1
:
10
の溶液を染み込ませた布またはガーゼで
YI
センサーおよびケ
ーブルの表面を軽く拭きます。
2.
別の布またはガーゼのパッドに蒸留水を染み込ませ、
YI
センサーおよびケーブルの全表面を軽く拭きます。
3.
布または乾いたガーゼのパッドで全表面を軽くふき取ることにより、センサーおよびケーブルを乾かします。
液体を使ってセンサーを洗浄または消毒するには
1.
センサーおよび必要な長さのケーブルが完全に洗浄液に浸るように、洗浄液 (漂白剤と水の溶液:
1
:
10
の配分) にセン
サーを入れます。
警告:
センサーケーブルのコネクタ端部を水などに浸さないでください。センサーが破損する場合があります。
2.
センサーおよびケーブルを静かに振ることにより、気泡を取り除きます。
3.
センサーおよびケーブルを最低
10
分間 (最大でも
24
時間を超えない) 浸します。コネクタは洗浄液に入れないでくだ
さい。
4.
洗浄溶液から取り出します。
5.
センサーおよびケーブルを、室内温度と同温の蒸留水に
10
分間浸します。コネクタは洗浄液に入れないでください。
6.
蒸留水から取り出します。
7.
布または乾いたガーゼのパッドを使い、センサーおよびケーブルを乾かします。