Magnescale MG70-PN, Инструкция по эксплуатации

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6. I/O
データのアドレスマップ
本節では、本マニュアルで使用する各構成要素（
GSDML
ファイル内で定義されている要
素）の
I/O
データのアドレスマップを示します。
各
I/O
データの説明は、
X20PS9400
や
X20DC11A6
のデータシート、もしくは
B&R
社の
「
PROFINET RT User’s manual
」をご覧ください。
※
1
アドレス
= 1Byte
アドレス表記：
x,y
…
I/O
データ アドレス位置オフセット
※開発環境によって割り当てる／割り当てられます。
0.0
… アドレス
“0”
のビット
“0”
x[0]
… アドレス
x
のビット
“0”
x[8..0]
… アドレス
x
のビット
“8”
～ ビット
“0”
（
8Bit = 1Byte
）
6.1. X20PS9400
表 6－1 GSDML ファイル定義の X20PS9400 の I/O データのアドレスマップ
I/O
I/O
データ名 データ
タイプ
アドレス
グループ名 名称
I
ModuleOK Unsigned8 x + 0
Inputs_X20PS9400_a
StatusInput01 Bool x + 1.0
StatusInput02 Bool x + 1.2
SupplyCurrent Unsigned8 x + 2
SupplyVoltage Unsigned8 x + 3
例）
Input
データの開始アドレス
: 256
- ModuleOK : 256[8..0]
- StatusInput01 : 257[0]
- StatusInput02 : 257[2]
- SupplyCurrent : 258[8..0]
- SupplyVoltage : 259[8..0]