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ProKeys Sono 61
ユーザーズガイド
MIDI
データをコンピュータと送受信する
MIDI
に
精通
していなければ
、
コンピュータと
ProKeys Sono
が
MIDI
をコミュニケーション
・
プロトコルとして
使用
し
、互
いに
通信
するという
方法
を
理解
するのが
難
し
いかもしれません
。
ここで
理解
しておくべき
基本原則
は
、
MIDI
はコントロール
・
プロトコルであり
、
MIDI
接続
により
2
つの
機器(
ProKeys Sono
とコンピュータ
)
が
実際
のオーディオシグナルではなく
指令
を
交換
することができることです
。言
い
換
えれば
、
ProKeys Sono
のキーボードの
任意
の
鍵盤
を
押
すと
、
MIDI
情報
がコンピュータ
(
ProKeys Sono
とコンピュータ
)
へ
送信
され
、特定
のノートを
特定
の
「
ベロシティ
」
で
再生
し
、
ここでは
MIDI
接続
で
実際
のオーディオ
・
シグナルは
通信
されません
。
下図
では
MIDI
ノート
・
メッセージが
MIDI
接続
により
転送
され
録音後
に
MIDI
音楽
ソフトウエアに
表示
されている
典型的
な
例
を
紹介
します
。
£
Ó
Î
Ó
{
{
£
x
Î
図
の
左側
では
音楽
ソフトウエアの
「
ピアノロール
」
エディタで
録音
された
MIDI
ノートが
表示
されています
。多
くの
MIDI
ユーザーにとっては
、
このように
表示
された
MIDI
ノートを
処理
する
方
が
次
に
説明
する
MIDI
データのリストを
眺
めるよりもより
理解
しやすく
感
じるかもしれません
。
図
の
右側
では
音楽
ソフトウエアの
MIDI
イベント
・
リスト
・
エディタで
同
じノートが
表示
されていますが
、情報
が
MIDI
接続
で
転送
される
方法
は
形式的
に
大変
に
良
く
似
てい
ます
。
1 MIDI
イベント
・
タイプ
:
MIDI
ノート
2 MIDI
ノートの
開始時点(
ノート
・
オン
)
3 MIDI
ノートの
終了時点(
ノート
・
オフ
)
4 MIDI
ノートのピッチ
5 MIDI
ノートのベロシティ
(音量)
MIDI
情報
が
音楽
ソフトウエアでどのように
表示
されるかに
関
わらず
(
ピアノロール
・
エディタでは
視覚的
に
表示、音楽関係者
の
中
では
従来
の
楽譜
で
、
または
MIDI
イベン
ト
・
リストで
)、録音
または
転送
された
MIDI
情報
は
常
に
全
てのノートにおいて
上記
の
1
から
5
までにより
構成
されています
。
MIDI
データは
音楽
ソフトウエアで
記録
する
事
ができ
、同時
にデータを
実際
のサウンド
(
ProKeys Sono
に
収録
されているサウンドやコンピュータで
動作
しているバー
チャル
・
インストゥルメントや
、外部
MIDI
シンセサイザー
等)
に
変換
する
機器
へルーティングされます
。
ProKeys Sono
を
使用
し
始
めると
、
コンピュータ
・
ベースのソフト
ウエアでバーチャル
・
インストゥルメントを
使用
して
膨大
な
量
の
高品位
なサウンドと
大規模
なグラフィック
・
ユーザー
・
インターフェイスに
簡単
にアクセスができ
、録音後
でさえもパフォーマンスを
編集
/
変更可能
になることがすぐに
理解
できるはずです
。
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